'2007 11/10 大潮
この画像は、海上保安庁海洋情報部に使用許可をいただいています。
このグラフは予想値であり、津波や異常気象等が発生した場合には、ズレが生じます。

昼はサビキで鯛狙い、夜は浮き釣りメバル狙い。
マリーナ11時頃出港、港翌日5時頃帰港。

 先週から修理に出している船が直っているのか朝9時前頃確認、オイルクーラーは交換出来ているがイケスのフタがまだとのこと、交換後取りに行こうと話をしましたが、横の部分を補強しますとのことで本日のことにならないらしい。迷ったのですが、直ぐに出る準備を始めました(^_^;)。途中釣具屋で虫餌を購入、先週の餌は少なかったので千円でどれくらいあるのと聞くとこれくらいと入れ物に入れてくれたのを見ると、先週の倍くらいありました(^_^)v。マリーナからの出港でこの時間から出て行く船は見ません、帰ってくる船は見ました(^_^;)。

 かなり海苔網が設置されていますね、GPSにまだポイント入れていない海苔網の角のブイをマークしながら金ヶ崎に向かいます。べた凪の海をのんびり2.500回転くらい、時速30キロくらいで省エネ走行です。しばらく燃料入れていないので残りが半分ちょっと、そんなわけでで余計のんびり(^_^;)、100リットル以上はあるので小豆島2周位できるはずですけど省エネ走行、値上がり分を吸収するケチケチ走行、ああ貧乏くさすぎますか(^_^;)。

 金ヶ崎に到着して釣り始めますが、リリースチャリコが釣れるだけ夕方まで5匹だけ、釣ってはリリースでした。開かずのイケスでした。16時頃まで夜釣りの仕掛けを作ったりサビキをマキマキしたりしましたが根気がつきました(^_^;)、メバル浮き釣りポイントに移動です。またまた省エネ走行で明るいうちにアンカー入れてカップうどんを食べようと走りながらお湯を沸かしておいたので、準備をしようとしていたら箸がないのに気がつきあきらめました(^_^;)。

 本日は、夕方からの満ち潮ポイントでスタートです。最初は西に流れていた潮が東にかわり良い感じで流れはじめぼつぼつ浮きが沈みます。ゆっくり竿をたてるとメバルの良い感じのひきです(^_^)v。と思ったら赤チンも半分くらい混じります(^_^;)。起伏が激しく浅いところに行くと上の針にも赤チンです(^_^;)。本日は、新調した道具で釣っていますからホントトラブルなし、仕掛けも6セット昼釣りの間に作りましたから切れてもどんどん換えてばっちりです(^_^)v。やっぱり夜釣りは段取り半分です。

 満ち潮が終わり引き潮になった頃から潮も速くなりアタリが出なくなったので、引き潮ポイントに移動です。移動開始するとレーダーが切れます(^_^;)、あれあれマリーナを出てずっーとサブバッテリー充電スイッチを切ったままで電圧が(^_^;)、スイッチ入れてばっちりといってもまたアンカー入れてエンジン停止、帰りに充電です。引き潮ポイントはほとんど流れません、投げては誘いを掛けてそこそこ釣れます。結構浮いている感じでゆっくり引っ張るとプルプルとアタリがあり少しゆるめて食わします。本日これで結構釣れました。釣果はメバルと赤チンが半々くらいでした。

 ぽろぽろ釣れるので中途半端な時間になり余計のんびり釣っていました。朝4時頃の潮が低くて港が心配なので最初は夜が明けて帰ろうと思いましたが餌がなくなりここでは安心して寝られませんのでぼつぼつ省エネ走行で帰ることにしました。眠くて気を失いながら(^_^;)帰港、どうにか港に入れる水深はありました。ここで片付けもせず1時間ほど仮眠して片付け後車移動となりました。帰って昼間で寝てまたまた車移動、魚を県外の親戚に持って行くのとお墓参りでまたまた疲れ帰って爆睡しました。

¥12.000でそろいました 良いサイズも釣れました

20年位前の道具はそこそこ良い値段していましたが、そのころの物よりお安い値段で良い物が買える時代になりました。
釣り竿、リール、ライン、電気浮き、錘、浮き止め、針等を買っても¥15.000位でそろいますね。
上には上があり竿も○が一つ多いのもありますが、夜釣りの浮き釣りにはこれで十分です。
竿は今回4.5mを買いました。長い方が浮き止めの引っかかりが少なくて釣りやすいから(^_^)v。
それより長すぎると取り回しに困ります。仕掛けはこんな感じ。
針は100本200円くらいの針で十分ですよ。
後は、自分の決めたポイントが釣れるのを祈るだけです(^_^)v。
しばらくは、昼に釣れるようになるまで、夜釣りでおかず確保になると思います。