'2008 6/27 小潮
この画像は、海上保安庁海洋情報部に使用許可をいただいています。
このグラフは予想値であり、津波や異常気象等が発生した場合には、ズレが生じます。


Sさんとイカ釣り。

  週末の天気予報が良くないので、無理をして金曜日夕方から出てきました。前日から仕事が早く終わることが予想されていたのでSさんに連絡を入れ19時出港と予定していましたが、出港できたのは21時頃でした(^_^;)。薄明るいくらいに走れる予定でしたがこの時間では真っ暗、底曳き船を避けながらのんびり目的地に(^_^)v。 出航前にメールでexさんにメール、○○で釣れていますとのこと、到着して探しましたが見つからず(^_^;)。結局船を見間違っていて、すぐ近くで釣っていました(^_^;)。

 イカ釣りですが、本日爆釣は無く、入れ食いが(^_^;)続いても数回(^_^;)。ぽつぽつ数を増やしていく釣りでした。竿先にアタリを出すような引きでもあわせると外れることが多く、活性が低いのかなと感じました。置き竿でも釣れますが餌は最後まで残っている程度の釣果(^_^;)。釣り方はいつもの仕掛け一つ付けての釣り、ダブルはありませんが、イカもサイズアップしていて十分引きを楽しめます。釣果は置き竿より手持ちで誘いを入れる方が確実に数が釣れます。キャストしてエギングのように誘ったり、ただ巻きしたり止めたり、気のせいかもしれませんがそんな努力をして釣る方が満足感に浸れます(^_^)v。魚釣りは代表的な自己満足の趣味と思っていますから(^_^;)。

 最初にアンカー入れた頃は少し風が出てアンカーを数百メートル引きながら釣りました。岩用のアンカー入れていたので砂泥底では効かないのです(^_^;)。イカなのか小魚なのかプランクトンなのか、反応はどこでも有りイカもどこでも釣れます。流されすぎたので岩場に戻りアンカー入れるとがっちり掛かり過ぎ、上げるときに船で押してアンカー抜きました(^_^;)。朝方まではそこで辛抱してぽつぽつ釣り、明るくなってマアジ・キスを狙いに移動。この時点でかなり疲れが(^_^;)。

 ポイントに到着すると地元の船がアジ狙いなのか多く、見ていても単発でしか釣れていしこちらにも釣れないのでキス釣りに変更、先週の残りの餌を使って釣りました(^_^)v。中には25pちょいが釣れ、楽しみました。Sさんにはゲタが釣れました。下駄ではありません、一般にはシタビラメと言うのかな、底曳きで捕る魚です。潮の関係かアタリが少なくなったので終わりとしました。港まで、家まで、睡魔と戦いながら帰りました(^_^;)。 

一回目の水揚げ 2回目の水揚げ キス・ゲタ

今回は、赤潮が無かったのでイケスを開けました。
イケスを使うときは、イカの数に気をつけないとダウンしてイカが真っ白になりますから(^_^;)。
まとまったらクーラーに入れましょう。
イカをイケスから掬い上げる時は、イカの反撃を受けますからビショビショになります(^_^;)。
本当は面倒ですが、クーラーに一つずつ入れるのが一番良い方法と思います(^_^)v。
イカ釣りもあと一回行けるか、これが最後かなと思っています。
若干の風と波はありましたが問題ないレベルでのんびり釣ることが出来ました。
しかし、夜釣りは疲れますね(^_^;)。