'2010 7/17 中潮
この画像は、海上保安庁海洋情報部に使用許可をいただいています。
このグラフは予想値であり、津波や異常気象等が発生した場合には、ズレが生じます。


メンテの終わった船の回航。

 11時頃メンテに出していた船を取りに行き、迎えの時間にあわせてドライブと釣りをしてきました。とりあえず金ヶ崎に移動しましたが南東の風でうねりあり(^_^.)、小豆島北側は穏やかだったのでジギングを試してみました。2回アタリがありましたがフッキングせずでした。

何か変と思うあなたは正解(^_^.) 遠くから見ると綺麗に見えます

 帰る途中、ママカリの調査をしてみると、まだまだ厳しい状況です。はぐれた群れに仕掛けが出会うかの低確率の釣りです。今年ほどママカリが釣れない年も珍しいと思います。そうしていると船で子守をしている亀じいさん登場(^_^)v。お孫さんはしっかり釣りを伝授されていたようです。

海上子守り船(^_^)v 今年は釣れません(^_^.)

もう少し釣りたかったのですが、迎えの時間が来たので撤収しました。
港に帰り燃料補給、潮が満ちていたので楽チンでした。

'2010 7/18 小潮
この画像は、海上保安庁海洋情報部に使用許可をいただいています。
このグラフは予想値であり、津波や異常気象等が発生した場合には、ズレが生じます。


Sさん・ギャルズと丸アジ釣りの予定でした。

 6時出港で丸アジポイントに向けて移動です。前日から東より風が予報されていたので、ギャルズには出戻り覚悟とメールしておきました(^_^.)。港を出たときは穏やかでしたが、東に行くほど南東から小豆島を回り込んだ波があり、牛窓でママカリとヒラメ釣りに変更です。ママカリの反応は小さくて、大きな反応は2〜3センチのカタクチイワシの子で、たまには針に引っかかります。反応探すのも面倒なのでアンカー投入、運良くママカリがヒラメ釣りが出来る程度釣れて、ぼちぼちヒラメ仕掛けの作成に(^_^.)。しばらく釣っていると植野丸の竿先がグイグイなっています(^_^)v。しかし、待って待ってが足らなかったのか、すっぽ抜けたのか、ママカリには何本もの歯形が付いていました。

 潮の流れと東よりの風で波が大きくなったのでポイントを少しでも波の小さな所に移動したりしながら、お昼ごろにはママカリがなくなって撤収かなと思えば、餌には大きなママカリが釣れたりでヒラメ釣りを粘りました。途中Sさんにヒラメでは無いアタリがありグイグイしないので置いておいたらハネの小さいのが流れで勝手に浮き上がりゲット。他には、Sさんがママカリ仕掛けでメバル3匹、その他サワラの幼魚10センチちょっとが良く釣れてこれは即リリース。一日釣ってヒラメらしきアタリはみんなで3回でした。

戦意喪失の外国人の人。 GAPPE号船長さんにいただきました。 ええ天気です。

途中、GAPPE号船長さんが新しい船で現れ、こちらの難民船を見物(^_^.)されて行かれました。
植野丸は足しか写真に写っていません(^_^.)。

戦意喪失の外国の人は、暑さに慣れているのか日陰の無い所で一日釣っていました。
慣れない日本語で、アツクナイと言っていました(^_^.)。