'2017 4/22 若潮
この画像は、海上保安庁海洋情報部に使用許可をいただいています。
このグラフは予想値であり、津波や異常気象等が発生した場合には、ズレが生じます。



1人で夜釣り、メバルの浮き釣り。

 昼に釣れないので、夜釣りで少しでも食材を確保できないかと日チリで夜釣りに出てみました。まずは明るいうちに島の北側をパトロール、船も少ないし釣れていないのかな、朝は釣れたのかなと想像しながら反応を確認してみますが、昼の釣りはしばらく魅力なしの状態でした。 虫エサを持ってきているので、天秤仕掛けでキスでも釣れないかなとちょっとだけ試しましたが、何も釣れず、まだ早いのでしょうか。本日もスナメリはボコボコ水面から飛び出していました。

 天気だけは良く、パトロールは終わりでポイント移動です。どこに行っても船は少なく夜釣りポイント付近でカップラーメン食べていたら、天気予報通り少し風が(^_^;)。予想していた風より強く、暗くなるまでアンカーを入れず最後まで迷ってポイントを決めてアンカーを投入、風で押されて何度もやり直し、それでもうまく入れられず妥協しました。明るく穏やかなうちにポイントの上を何度か確認してみましたが、岩に付いている海藻類は元気なさそう、他にはメダカサイズの稚魚が結構泳いでいるのを見ました。それなりの餌が良かったかもです。

 風も落着きかけていましたが、また吹き出して電気浮きが風で押されて仕掛けが引っ張られて食いが良くなかった気がします。風が止まっている間にパラパラ釣れましたが、地合いの時間帯に風が結構吹いて釣果は伸びず、引き潮に変わって場所移動も大変なので辛抱しましたが少し追加しただけで本日終了としました。最初はボウズかと思いましたが、オカズは確保できました。

昼は穏やかでドライブには最高でした とりあえず釣りになりオカズは確保

帰るころにはポイント付近は穏やかになりましたが、島の東はちょっとだけウネリがありました。
久々に、夜のアトラクションでした。
夜はまだ寒いですね、普段着ない船の中の古着を着ての釣りになりました(^_^;)。
港に帰ると意外に潮が引いていたので、係留ポールのフジツボとカキを削り落としました。
夜遅くに、完全に不審者ですね。
さて、GWの釣りは何を釣れば良いのか、それとも行かないのが良いのか(^_^;)。