'2000/5/12 小潮 P2・P5


 今日は、朝からキス釣りに行こうと予定していましたが、朝からの用事が入ってしまい、昼からの出動になってしまいました。

 天気は、サイコーでしたので、職場の人に声をかけ、昼から、海のドライブ、夜はいつもの身内とメバル釣りの予定にしました。


 まず、14:00前から、三人プラス私で出航、操船を教え楽しんでもらいながら、ママカリポイントに到着、魚探で探すといるいるママカリの群が映る、水深7〜11メートルの岩礁帯に投錨し私が試し釣りをしてみる、流れもいい感じ、ハイハイ釣れ釣れますよ〜てなもんで、竿を準備し釣ってもらう、やはり釣り方によって釣果に差がでる、ちょっとだけアドバイス、だんだん良いいペースで釣れるようになる。


 釣り方ですが、潮上に水深分位投げてラインを出し、後は流れに乗せて仕掛けを流し、出来れば自分の前迄でママカリに食い付かせ、巻き上げる、自分より潮下迄流すと巻き上げの時、流れが抵抗になり口切れが多くなるし手返しが遅くなる、短時間でたくさん釣ろうと思っている人は参考にしてください。

 昼の部のママカリ17:00前に流れもたるみ食いが渋くなったので終了、釣りに時間を使ってしまったので、小豆島上陸はやめて港に帰り、ママカリを、自分の食べるだけ残して持ち帰ってもらった。


 夜の部のメバル釣り、先日の青虫二千円分が残っているので、これでメバルの爆釣を夢見て身内を待つ、19:30過ぎに大角鼻に向けて出港、途中サワラの流し網が入っていた、網の浮きに注意しながら進む、半月で明るい、波もなく穏やか部分的には油の上を進んでいるよう(そんな経験はありませんが)21:00前到着投錨、釣り始めるが流れが止まっている、しばらくして少し沖にポイント移動、少し流れいい感じになるが、アタリがない、穏やかなんですがね、あまりの暇に眠くなる、0:30終了、また餌が残ってしまった・・・。

釣果は見ての通り、昼の食べるだけのママカリと、二人で釣ったメバル・カサゴ


 帰りも穏やか、釣れなかったので疲れも倍増、気を失いながら帰ってきました(危ない)、次回まで餌がもつかな、メバルはイカナゴから虫餌に変わる途中なのでしょうかね、今回は撃沈でした。


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