'2000/9/23若潮,9/24中潮,P3・P5


今回のメニュー

23日は、メンテの終わったボートで、小豆島一周

24日は、お昼に豆アジ釣って泳がせ釣り、夜メバルの浮き釣りの予定


 23日は、初回点検の終わったポートを回航するついでに、昔からの友人と・妻を乗せて小豆島一周してきました。

到着すると、桟橋に係留してくれていました。

 まずは、小豆島の土庄でうどんでも食べようと出動、波は東よりで思ったよりある。土庄港では、いつも係留させてもらっている場所がいっぱいで上陸断念、港を出て南に向かい並の様子を見ると、どうにか行けそう、南側から東に進路を取り進んでみる。坂手港に上陸仕しようと、百万両釣り具さんに電話し一時係留させてもらい坂手港をぐるりと見物、港では釣りをしている人がエイらしき物が釣れて上げるのに苦労していました。

坂手港百万両釣具店さんの桟橋に係留 フェンダーの下金魚のようなメバルの子が

 その後、東に出て北上、金ヶ崎でお土産程度の豆アジを釣り北側に出て見るとべた凪、妻にハンドルを任せマリーナに、到着寸前マリーナから煙が上がっているように見える、桟橋まで近づいて見ると道の反対側の倉庫が燃えている様、船が燃えているのかとビックリしました。

火事を目撃、ビックリしました。

 二人を下ろし、係留場所に回航、一週間ぶりに定位置に帰りました。


 24日は、13:30頃に一人で出航、波西から少しあり、14:00頃金ヶ崎到着、到着寸前EX-XXさんと金ヶ崎先端で合い挨拶、もう帰るとのこと、分かれていつもの定位置に投錨、のんびり釣りに入る夜までの時間つぶしとリフレッシュ、岸の方ではなにやら素潜りで魚を突いている、何がいるのか?、早速豆アジを釣り泳がせ釣りに入るが、当たりは無し、置き竿にしていたら、アジをつまみ食いしていく正体不明の生物?、ひょっとしてイカ、歯形がそんな様にも見える、結局豆アジ唐揚げ用サイズ食べるだけ釣り16:00、夜釣りの約束で帰港、帰りは西の風で波が向かい波、結構ありましたが、波の上を飛び越えて走り、たまに大きな波でビックリしながら帰りました。

 

金ヶ崎東は穏やか、何がかじったんだろう?


 17:00身内を乗せメバル狙いで大角鼻灯台下に向け出航、少しは波が小さくなった気がするが、追い波で金ヶ崎まで進み、小豆島東に入ると穏やかになる、少し北に風が変わっている感じ、到着するとすでに暗くなりかけている、西の風て波が回り込んで来るので避けて投錨、早速釣りを始める、誘導浮き・餌は青虫・二本針、相棒が一流し目にメバルのダブル\(^O^)/、これで良い予感がしたのは言うまでもない、しかし、今回も辛抱の釣りのスタートになってしまった。

 最初の2時間は相棒には釣れるが、私は一匹(^_^;)、グレが今年は多い様で引きが良いなと思えば20〜30pのグレ、最後までで二人で15匹以上釣ったかな、2匹は相棒がキープ残りはすべてリリース、メバルも釣れればまずまずのサイズ、1:00前だったか、辛抱出来ずに終了にしました。

二人での釣果、メバル・カサゴおかず程度

 帰りは波も無く、気持ちよく帰れました。


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