'2000/10/13.14 大潮 P3・P5


今回のメニュー

13日は一人金ヶ崎でツバス狙い。

14日はtakkieさんと与島にドライブ、その後小豆島で釣り、夜釣りも予定。


13日(^_^;)

 前日ツバスが釣れたので、調子にのってツバスをもっと釣ってやろうと思い金ヶ崎へ一人で出動、出港が11:30頃いつもながら用事があり出発が遅い(^_^;)、金ヶ崎に向けて走るが北東の風があり波がある、しかし、いつも金ヶ崎は穏やかなことがあるので行くだけ行ってダメならやめようと進む、途中大きな船が列んで進んでいるが速い(^_^;)、こちらは波でスピードを落としているがそれでも・・・、車の運搬船なのか後ろ水を飛ばしながら走っている、先に行かせて後ろを通り金ヶ崎に到着、やはり穏やか(^_^)/、金ヶ崎の岬で北と東でぜんぜん波が違う、不思議である。

速い船でした(^_^;)

 早速前日のツバスが釣れたポイントで試すがアジさえ反応がない(^_^;)、それではと、少し東のマナイタで反応を見るとアジの反応があり20mラインに投錨、引き潮でこの日は北に向かって流れていた。後で聞くといつもは、引き潮の時は南に流れるらしい(^_^;)、豆アジを釣り早速ツバス狙いで泳がせ釣りの竿を置き竿に、後はサビキで豆アジのお土産釣り

 結果ですが、ツバスはボーズでした。アタリはサビキに2回、ひったくられてハリス切れ、置き竿はドラグが出ていくのを確認して合わせましたが、最初少し引きを楽しみましたが、こちらは2回すっぽ抜け、豆アジの頭がつぶれていました。時間が来たので夜釣りも考えましたが終了にしました。

 帰りは、海は穏やかになっていて気持ちよく帰れました(^_^)/。

牛窓ペンション村方面の夕日です。


14日(^_^)/

 今日は以前から楽しみにしていた与島へのドライブtakkieさんに案内をお願いし、危ない所などを教えてもらいながら与島へ行って来ました。コースは牛窓から与島へ直島を経由するコース、西方面は行った事が無かったので見たことのない景色をしっかり楽しみながら、1時間ちょっとで与島フイッシャーマンズワーフに到着、港に入って空いている場所に係留、すぐに自転車に乗ったおじさんが集金に来る、住所・氏名・船名を記入し係留料500円を支払い食事に建物の中に入り、旨い物を食べようと思っていましたが二人ともお腹がすいて無くうどんにしてしまいました(^_^;)。

takkieさんにもらった地図です。

この白線に沿ってドライブしてきました。

牛窓は右上・与島は左側になりますがこの地図には載っていませんm(_ _)m

左が井島、右が出崎でこの間を進みました。

レストランから、北側の岡山側の景色

空いた所に係留、ガラガラでした。
満潮の時の方が乗り降りしやすいです。
港は広く風向きなどを見て係留すれば良いかな。
反対側もあります。


港の中から入り口方面、右のプレハブに集金のおじさんが待機しています。

 休憩後、すぐツバスも気になり小豆島に向けて出港、小豆島南側を通り大角鼻経由で東側に進む、今日はEX-XXさんが出ているはずなので電話すると、水の子岩で釣っているが餌のアジが釣れなくて苦戦中とのこと、水の子岩で幸山丸を発見、近くの船はアジを持っていてツバスを上げていたが、アジが釣れないと勝負にならないのでマナイタに移動、アジの反応無し、潮は昨日と違い南に流れている?、あきらめアコウポイントに向かい投錨、アジの反応はあるが散発的でアジの拾い釣り、EX-XXさんはあきらめ赤チンでも釣って帰ると帰っていきました。その後もゴールデンタイムは訪れず16:00ここを終了ポイント移動で坂手方面に移動。

 夜釣りの準備で坂手港の百万両釣り具店さんの桟橋に係留させてもらい餌を買い込み大角鼻灯台下に投錨、大潮で流れが速すぎるので西の満ち潮ポイントに投錨、ここは穏やかでのんびり出来そう、早速、夜釣りの浮き釣り準備にはいる、日が落ち暗くなった頃からアタリがあり浮きが止まってもぞもぞとする、あわせると良い引き、グレが走る、これだけ良い引きをするメバルが釣れればといつも思う(^_^;)、takkieさんは良いポイントを見つけたようでメバルを続けてあげている、私はグレのお宿を流して居るようでメバルは少し(^_^;)、そうしていると不思議な事が・・・漁師さんの様な船数艇が夜のトローリング?、何が釣れるのかこちらの船の近くをトントントンと静かに過ぎていく?、結局何を釣っていたのか分かりませんでした。

他に、豆アジとグレ25p〜30p位のが何匹だったかtakkieさんにお魚すべてお持ち帰りお願いしました。

 20:30流れも速くなり本日終了、釣果はメバル・グレ・タイ・カサゴ・昼の豆アジ・磯ペラ、今回もおかず程度、帰りの海は、釣りをしていた場所は小豆島が風よけになり穏やかでしたが、北東の風が出ていたようで、東側に出ると、1m前後の波でたまに大きいのが(^_^;)、辛抱の走りが金ヶ崎まで続き、北に出ると追い波でサーフィンしながら帰ってきました。

 長時間の船の上、ちょっと疲れました(^_^;)


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