'2000/10/25中潮P5 : '2000/10/26大潮P3


今回のメニュー

10/25は、身内と二人、坂手方面大角鼻灯台したで、メバル釣り

10/26は、金ヶ崎に一人、ツバス狙い


 今日は、夜釣りのため夕方まで、お昼寝、19:00位に身内と二人で出港、西の風少し波少し、20:00位に大角鼻灯台したに到着、7〜8mラインに前後とも錨を入れ準備OK。

 早速浮き釣りを始める、餌は青虫で底を流す釣り方、船の引き波と西からの波が複雑、流れは少し速い、思った方向に流れない、ここはいろんな方向に流れの向きが変わる、それも一流しして餌の付け替えして流すと流れる方向が90度変わっていたりする、数回流して釣れましたメバル、流れる向きや早さが自分の予想と違い釣りにくいがぽろぽろと釣れる、やはり潮の流れが良いときに釣れる確率が高い、メバルが餌に食い付きやすい速さなのでしょう。

釣り途中釣れないので写真撮る余裕がありました(^_^;)。

 いつもながらの辛抱の釣りをしていましたが、潮止まりになり流れが止まってしまうと釣り堀のよう(^_^;)。しかし、釣れない(^_^;)、途中、グレが引きを楽しませてくれましたが、今日のグレは小さめでした。引き潮の時間になりましたが自分達の釣っている場所は流れないようで止めようかなと思っていると流れだしまた釣れる、西の風が吹き出し帰りは波が出そう(^_^;)、終わろうと言うと釣れる、未練タラタラで2:00終了、今日もまた時間をかけての辛抱の釣りになりました。

 

メバルとカサゴ・グレです。

 朝まで釣って帰りにツバスの予定も考えていましたが、身内が用事ありで一度帰港、西の風で波が出ていると思っていたら金ヶ崎当たりから霧ぽく小豆島北側は穏やか、ちょっとだまされた感じ(^_^;)、穏やかな中を1時間程で帰港し上陸、身内を車で家まで送りそのまま自分は船に戻りツバス狙いで出港

  

淡路島方面と南四国方面、朝です(^_^)/

 金ヶ崎を目指している間に、出港時は航海灯をつけていましたが到着前に夜が明けました。こんなに早いのは久しぶり、でも、早起きは・・・で答えてくれました\(^O^)/。

 到着するといつものポイントの近くに釣り客が渡船から下りているところ、先客が流し釣りをしている、私も、少しお邪魔でしょうが流し釣りを始める、アジの反応は少なく餌に確保出きる程度、こんな時に限って大きめが釣れ餌にならない、西の風が吹き下ろしてくるがここは波は関係なし(^_^)/、しっかりアジがサビキに付いたところで底に沈めてやる、早速アタリがありグイグイ引く、最初のアタリは海面すれすれまで上げたところでハリス切れ(^_^;)、横にも走ったのでツバスかな、2度目のアタリ、今日は調子良い、今度は慎重に上げ赤いのが上がって来る、アコウ(^_^)/今日はこれで満足、サビキ仕掛けで大きな魚の釣り方がわかってきました(^_^)/。

青物は引きが強いですね、いつも小魚釣っているので腕が疲れました(^_^;)。

 アジの反応が少なくなったのでポイント移動、マナイタをのぞいてみるがここは金ヶ崎より反応が無い、しかも西の風で釣りにくい、諦めて元の金ヶ崎ポイントに帰り一本錨でかかる、アジの反応は散発的(^_^;)、サビキにアジが食い付くと底に下ろす、やはり早朝とはこんな物なのか活性が良い、すぐにアタリがありドラグが滑りラインが出ていく、道具と仕掛けが小物用なのでスリル満点、上がってきたのはカンパチの子?、初めて見るので多分そうだと思います(^_^;)上から見ると頭に黒く八と書いてありました(^_^;)、その後も、アジが釣れれば底に下ろす釣り、続けてアタリ今度は狙っていたツバス、良い引きを楽しみ取り込む、この後もう一匹釣れましたが、トータルで三回ばらしてしまいました、2匹は水面で、1匹は底で、アジの反応が無くなりジギングも試しましたが、何も釣らないまま一つ魚礁にしてしまいました(^_^;)、アジさえ釣れればもっと釣れていたかも、でも、これが潮と言う物ですね、一日中釣れているわけないですよね。

 10:00頃、釣れなくなったので帰港、北の風に変わっていて少し波が出ていましたが、大したこともなく帰れました。

釣果ですが、夜釣りでメバル二人で32匹、他カサゴ・グレ

昼に、アコウ1匹・カンパチの子1匹・ツバス(ハマチの子)2匹でした。 


釣り日記トップページはここ