'2005 4/9 大潮 P3
この画像は、海上保安庁水路部に使用許可をいただいています。
このグラフは予想値であり、津波や異常気象等が発生した場合には、ズレが生じます。
ギャルズと鯛・メバル釣り。
6時半出航5時頃帰港。
地合いは10時頃と15時頃。
この時期は、朝晩潮が引きます。潮を見ながら出航帰港の時間を考えないと潮待ちをしなければならくなります。出航して見ると東の風で若干うねりがありました。久々にハネポイントでルアーを試しましたが反応なし。金ヶ崎に向けて移動です。うねりも何故かなくなりドライブです。金ヶ崎に到着してまずはメバルを探しますがダメ。小磯灯台に移動するとすごい船団になっています。そうしていると周りで釣れだし地合いのようです。 ここでは、公子丸がハネ、植野丸が鯛3匹、友香丸は不発でした。
公子丸ハネゲット | 午前中の部 |
潮もたるみ、どの船も釣っていません、たまにはぐれた魚がぽつりぽつりと釣れていました。昼を食べて眠いので、船の居ない側で漂流、お昼寝をちょっとしました。気持ちよい昼寝でした(^_^)v。見張りが二人いたのでできることです。以前一人だけで漂流昼寝していた人を見たことはあります(^_^)。危ないので止めましょう。
昼寝を終えて釣りに参戦しましたが反応なし、金ヶ崎に移動してメバルの拾い釣りですが、ちょっとだけ。港付近でコウイカでも試すかと仕掛けを準備していたら中川さんから地合いが来たと電話が入り、急いで小磯灯台に移動、船は少なく数艇ほど、竿が曲がっている船のあり、反応を見つけて仕掛けを投入するとすぐにアタリ、巻き上げ中にバレてしまいましたがそのまま巻いていると2回ほどアタリがありました。続けて底まで沈めて巻いているとすぐにアタリ、これはでかいなと思いました。竿一本分巻いても同じくらいはドラグが滑り出て行きます。もうこれは綱引き、弱るのを待たないと無理と判断しました。時間をかけて浮いてきたのは65センチの鯛でした。帰ってデジタル体重計で量ると3.6sでした。
その後も反応を見つけて投入の繰り返し、一度は全員ヒット、公子丸はバレてしまい、植野丸もバラシ、残った友香丸は40センチ前後の鯛をダブル、午前中沈黙だったので良かったなと(^_^)v。仕掛けをチェックすると3号ハリスが公子丸・植野丸ともにプツリでした。でかい魚の群れだったのか、もっと慎重にあげればよかったかなと思いましたよ。他にメバルのサイズの良いのが釣れていました。
昼寝は最高でした | 友香丸鯛のダブル(^_^)v | 植野丸の鯛65センチ 3.6s |
地合いが終わり、片付けして終了としました。海もべた凪になり暖かいので夜つり日和のようでしたがおくたぶれでダブルヘッダーは無理でした。穏やかな一日、久しぶりの土曜日出航は翌日を考えなくてのんびりできました。
午後の部 | お持ち帰り後もう一枚 |