'2006 3/11 中潮 P3
この画像は、海上保安庁海洋情報部に使用許可をいただいています。
このグラフは予想値であり、津波や異常気象等が発生した場合には、ズレが生じ
ます。

船のメンテがやっと終わり、ギャルズと鯛釣り。
7時出航、14時頃帰港。
サビキのみ使用。

 6時半に港に着いたら、すでにギャルズは待っていた(^_^)。なにやら、やる気満々の模様です(^_^)v。早速出航、霧で100m先が見えない所もあり、レーダーで見張りながらゆっくりとマナイタに移動しました。到着寸前、こちらのレーダーには映っているのですが、スピードを出した船が横から接近、こちらは停止、相手も近づいてから気が付き、驚いてコース変更。どきっとしました(^_^)。特にレーダーを備えていない船は、スピードを抑えてほしい、レーダーを見て避けようとしても狙ったようにこちらに向かわれてはアウトです。レーダーが付いていても、霧が出ているときは無理をしない方が良いですね(^_^)。

どこかで見たような船(^_^)v 釣られさん 大きな方が乗っていました

 さて、釣りの方ですが、最初2匹は植野丸が連チャン塩焼き鯛です。そうしているとexさん登場。霧が出ているのに、アホーと何度言われたことか(^_^)。そうしていると、地合いが来たのか、アタリがあります。友香丸・きみこ丸共に、2連・3連・4連、植野丸は玉ちゃんになって地合いを逃しそう(^_^)。この人達は、鯛をもてあそび、追い食いを自然とさせるテクニックの持ち主です(^_^)。植野丸は一匹ずつ釣るのに、上げるのに時間がかかるこの二人はどんどん重たくなるんです。そう、追い食いです(^_^)v。

これ、釣れているんです(^_^) 良く貢献しているぞ(^_^)v これも、釣れています(^_^)

 植野丸も最後に鯛とハネを4連で上げ、引きを楽しみました。地合いは9時頃でしたでしょうか、1時間ほどで釣れなくなりその後は移動ばかり、小磯に行くと何も釣れず、金ヶ崎もリリースチャリコのみ。魚を〆て本日終了としました。本日のサビキ白色ロングでした。でも、釣れるときは何でも釣れますから(^_^)v。

1回目の〆 2回目の〆

 短時間に釣れて、サイズも良く、ほとんどがグッドサイズでした。地合いにも遭遇でき、運の良い釣り日和でした。帰りも霧は出たままでした。こんな日もあるんですね。おかげで、船はいつもより少なく釣りやすいマナイタでした(^_^)v。

鯛釣り中の植野丸(^_^)v

釣られさんが撮ってくれました。