'2006 6/4 小潮 牛窓 P2 
この画像は、海上保安庁海洋情報部に使用許可をいただいています。
このグラフは予想値であり、津波や異常気象等が発生した場合には、ズレが生じ
ます。


ギャルズとイカ釣り他
スッテ・サビキ
6時出航、14時反語路帰港。

 今までの記録を見ていると、窓の外のサボテンが咲いたら釣れていた様な(^_^)v。今年は遅れ気味のママカリも釣るつもりで出航。まずは情報収集でexさんに電話、電話していると船が見えました(^_^)。ここでイカ釣りですが、周りの船も釣っていません、辛抱して釣っていると2ハイ釣れてあきらめモード。exさんの後を追ってママカリポイント方面に向かいましたが反応も少なくふらふらとパトロール、昨日はタイとハネがそこそこ釣れたらしい。

 赤灯台付近で反応を見つけママカリサビキを投入するとママカリが釣れました。しかし、みんなで4匹で終了。タイ・ハネを釣ろうとまた何カ所かのポイントを渡り歩き、釣れたのは塩焼きタイ1匹と赤チン1匹。ママカリが釣りたくて反応をさがして投入しても、イカナゴがかかってきます(^_^)。それも小さい物もいるんです。良いことなのか海がおかしくなっているのか・・・。

これが咲けばママカリ? ちいさいスター(^_^) 塩焼きタイ・イカ・赤チン

 最後に、朝方ママカリが釣れたポイントに移動、なかなか反応はあっても釣れないので帰ろうかなと思いながら動いていたら良い反応が出始め、しばらく釣れましたが潮が緩んで釣れなくなり終了としました。ママカリは友香丸がほとんど釣りました。

やっと釣れましたママカリ 本日外し役でした 最後にお掃除ご苦労様

 ママカリが釣れるようになりました。ママカリの旬は梅雨の時期、産卵期でもあり脂がのってとても柔らかく美味しいですよ。秋口は身・骨が固くなります。これも好みですから固いのが好きな方はもう少し後から釣り始めて下さい。ぼつぼつマルアジも小豆島にまわってくるでしょうか。