'2006 6/17 小潮 P4 3.2.1号 P2  
この画像は、海上保安庁海洋情報部に使用許可をいただいています。
このグラフは予想値であり、津波や異常気象等が発生した場合には、ズレが生じ
ます。


イカ・マルアジ・ママカリの予定。
小豆島一周釣行。
2時出航13時過ぎだったか帰港。

 職場でボウリング大会があり、帰ってから食事と風呂を済ませて即出動を考えましたが、体力を考えて一寝入り(^_^)。目が覚めたら0時過ぎ、ぼつぼつ出ないとイカが釣れなくなる(^_^)。家を出たのが1時、港に2時前、準備をして即釣りに出来るようにして出航2時頃、いつもより少しスピードを押さえて走り3時前に到着、船もこの時間は少なく近くには2艇ほど、それも100mは離れていたような(^_^)。反応があったところにアンカー入れて釣り開始、さっきの反応は消えクリアー(^_^)。反応が映るのは自分の仕掛けだけ。10〜15mを狙います。手持ちの仕掛けは胴付き仕掛けで餌・紅白スッテ・餌で、もう一つは餌だけのフカセ仕掛けのようにほっとき竿。

 明かりは、デッキライトのみでかまいません、仕掛けを投入すると釣れます。でも、釣れるときには続けて釣れない時間もありますが、今回は釣れない時間が少なかったかな、何度かダブルもありました。紅白スッテのみに釣れることもあり、餌巻きにこだわる必要もない感じでした。一番はイカの群れが船の下を通過することです(^_^)v。退屈しない程度に釣れます。釣り初めて1時間ちょっとで薄明るくなり始めましたが、それでもまだ釣れ、お日様が上がる前には釣れにくくなりイカ釣り終了としました。もう少し早く来ればと(^_^)。

 サイズも少し良くなり、重さが加わるようになりました。もう少しでかくなればグイグイ引くようになります。今回、ほっとき竿にも来ましたが、手持ちの竿がおもしろいですね。アタリですが、違和感があればさわっていますが、ここであわせると外れることが多かったようです。少し間をおいてあわせると確実にかかりました。置き竿にした場合は、アタリが竿先に出てから巻けば確実ですね(^_^)v。かけ引きを楽しみたいなら手持ちです(^_^)v。かかれば一定スピードで巻き上げ、水面から少し持ちあげ水を数回噴射させてから取り込みます。これをしないとイカも考えているのか、こちらに目掛けてスミ入り海水を思いっきり掛けられますよ、気を付けていても何度か掛けられます(^_^)。

 イケスにイカを入れるのも考え物、取り出すとき、イケスで海水を吸い込んでいますから、残ったスミと海水をまた掛けられます。一番良いのは、氷のたっぷり入ったクーラーに直接入れるのが一番です。

この姿見ているだけで楽しい 1.5時間 33でした 先日は夕日、今回は朝日です

 夜が明けて、イカをクーラーに納めてマルアジ狙いに移動、まずは播磨3号ブイまで移動、付近に船は居ませんブイの近くに反応があり、チョクリ仕掛けを入れるとちっちゃなマルアジ、そこに反応があり沈めてさびくと少しサイズアップ、ここはあきらめ播磨2号ブイに移動。ここで釣られていた船が居たので釣れますかと聞いてみましたが、釣れないとのこと、播磨1号付近に移動、ここには船は居ましたがまばら、釣れない情報が行き渡っているのでしょうね(^_^)。これより少し南側に移動して少しの反応でサバ・マルアジが釣れ、これからかと思いましたがだめ、カタクチイワシの群れが移動していました。このカタクチイワシ追い回すと消えますが、エンジン切れば船の真下を通過してくれます。少しだけまかりサビキでキープ。ヒラメの餌にとも思いましたが移動中に弱ってダメでした。かなり粘って10時過ぎだったかママカリ釣りに移動です。途中、池田湾に船団が出来ていましたがキス釣りでしょうかね。

お仕事、ご苦労様m(_ _)m ハネと鯛は、ママカリポイント

 ママカリポイントに到着、ママカリを探しますが反応すら無し。ここでノリリン丸さんにお会い出来ました。昨日はハネが良く釣れたらしい。情報を聞きつけたのか船団が出来ていました。ここで会う船はよく見る船ばかりですね(^_^)v。鯛とハネが釣れているのを見ました。ここもバカの一つ覚えでチョクリ仕掛けで鯛一匹、ハネ一匹、バラシもありでした。周りの船の鯛を良く掛けていた人の声、鯛は白色が良いらしい。最後にママカリをもう一度確認、残念ながら予定のママカリ釣れませんでした。最後に魚を料理して帰港しました。

海は早朝?から終わるまでずーっと穏やかで最高でした。
しかし、船の上で転びそうになったり(^_^)、何でかなと思いましたが、ボウリングの疲れが(^_^)。
無理はするまいと思いながら、頭の中のアドレナリンが身体の疲れを無視しています(^_^)v。
程々にがなかなか実行できない今日この頃です。