'2006 8/20 中潮 P3
この画像は、海上保安庁海洋情報部に使用許可をいただいています。
このグラフは予想値であり、津波や異常気象等が発生した場合には、ズレが生じます



ギャルズと鯛釣りの予定。
結果、風波強く釣りできず。波穏やかになれど鯛は釣れず。ちぃ〜ん(^_^)。

 前日に、天気が読めないので、中止と連絡を取りましたが、朝6時頃の天気予報は少し良くなっていたので連絡したところ、二人とも10分ほどでメールが帰ってきました(^_^)。8時出港となりました。港でexさんに電話をして、海の状況を聞くと、大波来ない方が良いとのことで、風裏の小豆島西側に移動、到着寸前の海は意外に穏やか(^_^)。携帯メールを見ると凪いだとのこと、それから東に移動、金ヶ崎に到着すると南東の風、ここの最悪の風向きで、波の谷間でバウに波が(^_^)。危険なので止めました。

 北側の釣りになりそうなところを探していると、fさんのフリーダム艇と合流、そうしていると、FRさんとも合流、ツバスと鯛が釣れていると教えてもらいましたが辛抱できずもっと波静かな所を探してジギングをしていると、きみこ丸にアタリがあり、ハネの良いサイズが上がってきて、ツバスかなと玉ちゃん準備をしていなかったので慌てて準備をしている間にお帰りになりました(^_^)。その後、植野丸に小さなツバス。少しずつ金ヶ崎先端に戻りながらジギングをして行き、先端付近でちょっと試しましたが波がまだありアウト。

 またまた、FRさんから釣れているとのことで、移動すると、fさんのフリーダム艇も来られていました。ここではハネが釣れました、きみこ丸が2匹、友香丸1匹、植野丸1匹。きみこ丸のが一番大きく70センチくらいでした。ここで、フリーダム艇では、マゴチ70センチくらいのを2匹釣っていました。ちょっと見るとオオサンショウ魚のように見えましたよ、でかかった(^_^)v。

きみこ丸70センチクラス 友香丸60センチクラス fさん フリーダム艇

 しばらくハネを狙っていましたが、14時頃、釣れないので金ヶ崎に再度移動すると、意外に穏やかで釣りになります。しかし、鯛は釣れず、外道で小さなツバスが食いつきました。もう少し大きくなれば本気でツバスジギングやりたいと思います。鯛ジギングのスピードでもたまに釣れてしまうので5匹ほどキープはしました。食べてみて美味しければ今度もっと釣りたいと思います。

 16時半頃まで粘りましたが、反応が少なくなるだけで何も起こらず。ここでFRさんにハネを2匹いただきました。しかし、よく釣りますねFRさん流石です。もらったハネと釣ったハネを、血抜きをして、鱗を取り、エラと内蔵を取り出し洗ってクーラーに(^_^)v。大変ですが帰ってからが楽です。

二人とも鱗取り中です(^_^)v。

写真を撮る前に、鱗取りを始めてしまい、今回は作業中の写真だけです。
鯛は、他の船の人は釣っていましたが、爆釣はありませんでした。
植野丸では、坊主でしたよ(^_^)。
朝から、穏やかであれば一匹は釣れたかな、残念な一日でしたが
FRさんのおこぼれを頂戴しながら、どうにか釣りになっただけよしとします(^_^)v。