メンテナンス&トラブル記録 2004

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04/11/07 ドック入り
10/31 オイル漏れ 11/3  水追加(^_^;)

怖くて遠出出来ません。

ターボに穴が空いていたそうです。
詳しいことは、まだ聞けていません。
12/26 請求書見て、また驚きました。


04/09/20

 我慢していましたが、水漏れが多くなりドック入りの判断になりました。前回の宿題パワーステアリングの乳化したオイル交換。ついでに船底塗料塗り、オイル交換、ドライブのベローズ交換を予定しています。

水漏れ再開(^_^;) 塗料も賞味期限切れ(^_^;)
船底もケチって伸ばしていましたが、やっぱり一年に一回は必要のようです。
底の部分の走ると海水が高速で当たる部分はフジツボ等はありませんが。
ドライブ周りと船底先端部はフジツボが付いていました。

10/1メンテ終了で回航しました。

 まだ、詳しいことは聞いていませんが、今のところ問題なく乗っています。
エンジンルームですが、乾燥した状態を維持しています。
船底塗料は急ぎでしてくれたのか、船台が当たるところ塗られていませんでした。
しかし、ハルの汚れなど綺麗にしてくれていたのでちゃらとしますよ。
それと、ドライブのアノード、前回は3年で交換、今年は一年で、どんな基準で替えているのか?。

振動の元、ダンパーという部品、ドーナツのような物、交換されていました。

ダンパー、ちぎれたら危なかったかも(^_^;) 乳化していません合格
これって換えないとダメなレベルなの?

まだ請求書は届いていませんが、何処まで請求されるのか・・・。

請求書が届き、驚きました(^_^;)。

ダンパーという部品、前回振動が多くなったと言ったら700時間では早すぎるとクレーム交換してくれました。
今回は、クレームでは交換されず有償、結論ですが、この部品は今の使用状況だと2年に一度交換になりそう。
しかし、この部品交換するためには、ドライブとエンジンを脱着しなければならないようです。
脱着と部品交換で、その費用が、軽く100,000円を越えてしまいます。
ドーナツ1個の交換にしては、納得出来ない金額(^_^;)、参りました。
もっとメンテ費用が少なくて済む設計にしてもらいたいものです。
購入前に、これだけ維持費がかかりますと一言説明がほしい金額でした。

12/26 ここまでの修理代支払い終わりました。


04/05/23

 もう慣れましたが、この部品は水漏れ・オイル漏れするのが正常なのでしょうね(^_^;)。メンテナンスの冊子に、ここは漏れて当たり前ですと追記してもらえれば安心できますね。

5/23 出航前と帰港後 他に水もたまに漏れます(^_^;)。 5/29

またマリーナにも言って見ますが、記録としてアップしておきます。


04/05/08

 最近藻が切れて、海面を漂っています。一日走ればこんなにフィルターにゴミが溜まります。このゴミはインペラーを通ってフィルターに到達します。インペラーもゴミで大変でしょうね(^_^;)。しかし、ゴミ収集船のようです。

一日のゴミ(^_^;)

上下の隙間からゴミがはみ出します。また詰まるのかと心配です。

04/04/29

 GWに間に合い、パワーステオイルクーラー交換ができたとのことで取りに行きました。オイルクーラーはパワーステ専用の小さな物のようでした。残念ながら帰ってみると水分が残っていたようでイチゴミルクのような色になっていました。

ちょっとだけ陸置き艇 綺麗なんですが(^_^;)

 連絡がつきませんでしたが、ポンプが壊れないかちょっと心配です。
早めにオイル交換が必要かも。
しかし、行く手間が大変(^_^;)。

5/9 連絡取れました。
 次のオイル交換までこのままでも大丈夫ですと(^_^;)。
ほんまかいな。


04/04/24

 今度は油漏れ、出港時は問題ありませんでした。昼も問題なし。夕方帰る途中に、港近くで釣りをしようと流していたら、油膜が見えました。最初はどこかの船が燃料を流したのかなと思っていましたが、少し移動しても油膜が付いてくるんです(^_^;)。よく見るとドライブの辺りから白い物が見えます。それが浮き上がって綺麗に広がり油膜になっていました。

 これは釣りなんかしている場合じゃあありません(^_^;)、まずはエンジンオイルを見ましたが乳化はしていません、まさかドライブかともおもいましたがゆっくり帰港しました。即マリーナの人に電話したら整備の人が出てパワーステアリングのオイルを見て下さいと、ピンポンアタリです。中のオイルは空っぽ(^_^;)、翌日入院させますと言って終了。

 4/25にマリーナに上陸です。ついでにエンジンオイル交換とドライブオイルの交換をお願いして帰りました。しかし、耐久性のない部品ばかり使って、どうなっとんじゃ(-_-)。ローンが終わらない内に船が使い物にならなくなりそう。もうええかげんにせぇーよ。

原因は、パワーステアリングのオイルも海水で冷やしています。電食なのか配管に穴が空いて、冷却用の海水に混ざってミキシングエルボを通り、排気と一緒に排出されたようです。

乳化したオイルです オイルは空っぽ(^_^;)
マリーナ保管のような年です(^_^;)、いつもはこの時期に船底塗りしますが綺麗なので延期。

04/03/07
船の片付け中見つかりました。
老朽化でしょうか(^_^;)。

キャビン入り口のサッシ枠、溶接部でひび割れ

04/02/29

船を受け取りに行き、写真を撮ってきました。



よく見えるように網を回しました。
何故か最初に付いていた物とは完全に違います。持ってみても全然強度が違います。不具合があって改良したのでしょうか。それなら何故メーカーは連絡をくれなかったのでしょうか。自分の船だけこんなフィルターだったのでしょうか。重なっている部分はほとんど無い状態で、さわるとグニャグニャです。早く対策品を付けていたらトラブルが回避出来ていたのではと思います。
これが、インタークーラー・オイルクーラー・熱交換機に詰まっていたゴミだそうです。

フィルターさえしっかりしていれば問題なかったはずです。


これも原因の一つでしょうか、海水の取り込み口です。
ゴミを集めるようになっています(^_^;)。
走っていれば、ポンプも要らないくらい海水がはいってきそうです。
以前の船は、ここも小さな穴でゴミが入らない構造だったような(^_^;)。
ここまで、開口部を大きくしない方が、ゴミが入らなくて良かったのでは。
ここも、良いと思って設計したのでしょうが、ゴミには弱いですよね。
これはどうしたことでしょう(^_^;)、ラジエターホースを一度抜いたのでしょうか、
アラームランプ点灯しました。予備の水を入れて解決しました。約1リットル入りました。

04/02/28
船を見てきました。
行くつもりは無かったのですが、他の用事で出たついでに行きました。
カメラを持っていなかったので次回撮ります。

海水フィルターは、改善品らしき新しい物になっていました。
勘違いでなければ、問題があったから改善?、何も連絡は無し。
今回は、冬だったので水温は全然上昇しませんでした。
夏だったら、オーバーヒートしていたかもしれません。
もし、同じタイプのエンジンで、フィルーターの金網に隙間が発生していたら
すぐに交換してください、隙間からゴミが通過して
インタークーラー・オイルクーラー・熱交換機・エルボに詰まる可能性があります。
そうなると、ポンプ部分での圧力が上がり、ポンプの軸から海水が漏れ出します。

その他気が付いたこと、ホースの取り回しが悪いのか
ポンプ後ろ、セルモータ付近で海水のホースがセルモーターとこすれて摩耗しています。

04/02/29対応出来ていました。

熱交換機付近で、舵切り用の油圧ホースが熱交換機とこすれて摩耗しています。
許容範囲かもしれませんが、見ておいて損はありません。


04/02/22
また漏れました。

また同じ症状まいった。 取り付けがずれました。

また同じ症状が発生、ポンプ軸から水漏れ、今回は前回教えて貰っていたので確認しました。
熱交換機からエルボまでは圧力がかかっていません。
素人考えですが、インタークーラー付近で詰まっている感じで、ポンプの後ろ側ホースがパンパンでした。
それと、700時間くらいで発生した低回転での振動もまた出てきているのでここも見て貰います。

04/02/14
3年半乗りました。

ミキシングエルボが詰まってくると、熱交換機から繋がっている
ホースが、回転数を上げると膨らむそうです。
それが危険信号、放っておくとホースが圧力で抜けたりするらしい
そうなると、海水で電気系統をやられ大変なことになります。
ミキシングエルボは、エンジンの排気とインタークーラーや
熱交換機で使った海水を混合して船外に排出するための部品です
なにやら、二重構造になっているようです。
多分、隙間にサビが重なって詰まっているのではと思います。

整備の方に聞きましたが、前回ポンプ交換の時、もう危ないですよと営業の人に言ったそうですが
そこまで急ぐ話だとは知らず、次の船底塗りの時に換えようかなと言ったらそのままになっていたようです。
整備の人はすぐにでも換えた方が良いと言っていたらしいです。

今回すでに、ミキシングエルボに繋がっているホースが抜けかかっていたそうです(^_^;)。
危機一髪、遠出とか荒れた海で抜けていたらと思うと恐ろしい。
次回の船底塗りの時にぼつぼつ寿命の部品の点検交換をするつもりです。


04/02/08
2/7 新品ポンプ修理前より漏れが増えました。

2/8 ついにドック入り
ドック入り、船底は綺麗な物です。

ミキシングエルボの内側が錆びて狭くなり
水圧が上がって供給側のポンプから漏れだしているそうです。
部品待ち(^_^;)。