釣り日記 '99/5/10〜6/21

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'99/6/21 小潮 P1

 今回は会社の仲間3人と子供一人で、キスとママカリ、プラス日光浴(私は遠慮させて頂きました)この日は月曜で渋滞するだろうと早めの出発をしましたが、トレーラーとトラックの交通事故で港までいつもの倍時間がかかってしまいました、9:30出航、金ヶ埼でキス釣りとしばらく行ったところで波が思ったより高く、小豆島西の土庄港近くで波を避けて五目釣り、昼頃まではベラ・キス・カサゴ・ママカリ・オコゼ大漁?を釣り休憩の為土庄に上陸、みんなで、うどんを食べて休憩、午後の部は風が落ちた様なので、いつものママカリポイントへ、少々波があるが釣りにはなりそう、必要なだけ釣り波の穏やかな午前中のポイントでのんびり時間を過ごし16:00帰港サンオイルまで準備していた仲間はこんがりヤケテいました。


'99/6/6 小潮 P2.P3
'99/6/8 長潮

 6/6日曜日 は、会社の家族・大人二人と子供二人プラス私五人で、港に8:30集合9:00出航、本日はママカリとキス狙いで、まずは小豆島北西のいつものポイントに9:30着、さっそくママカリ釣りスタート、日曜日とあってレジャーボートが20〜30艇来ていました最近は大きな船が増えて24ftの私のボートが小さく見えました、お昼ぐらいでママカリ釣りを切り上げ、キスを狙いに小豆島北東に移動釣り始めましたがアタリ無し、結局キス五匹と小ダイ一匹に終わりました、ちなみに私はボーズと言うかオコゼ二匹、梅雨の中休みなのかそこそこ穏やかな一日で会社の家族の人も喜んでくれた様でしたメデタシめでたし。

 6/8月曜またまた余った餌で一人でキス狙い、先日だめだったポイントへ懲りずに出動、瀬の所で乗合釣り舟がタイ狙いか、船頭が何か底撒きしている、あまり釣れていない様子、近くで釣ってみたがカサゴ一匹、キス釣りに移動、ついて続けざまに釣れ後はぽつぽつ、2日前のボーズは何だったんでしょう、釣果は20cmキス九匹釣れたところで、会社の人にママカリを釣り14:00港着、この日はサイコーに穏やかな海でのんびり出来た一日でした。


'99/6/1 中潮 P3

 前日の餌が残っていたの一人で、またまた10:30出航、キスポイントにまっしぐら、海は穏やか11:00金ヶ埼着、前日はあまり釣れなかったが、今日はここだけでのんびり時間つぶの予定、早速釣り開始予想に反して五匹程続けて釣れた、潮の関係だと思うが、サイズも20cmで型ぞろい、その後はいつもと同じ結局12匹程釣れた、15:30終了、風はあるが波無し全速で帰港出来ました、半パンで二日昼を過ごしたので、足がまっかっかになり、かなり重症です、天気の良い2日間の休日でした、ヒリヒリ。


'99/5/31 大潮 P2.P3.P4

 今回は、友人と二人で昼から夜までいろんな魚を釣ってみようと計画、狙う魚種は、ママカリ((イカの餌用))・キス・イカ・メバル((イカが釣れなかったとき))、12:00出航、ママカリポイントに12:30着、1000万円級のレジャーボートが3艇他2艇程が釣っている、私たちも、イカの餌にするママカリを釣りにかかる、魚探に群れが映る、餌程度で良いけれど、ついつい釣ってしまう、14:00頃ママカリ釣りをやめキス釣りポイントへ移動開始、途中北東の風、波が大きくなったが風は落ちると判断、キスポイントに近づくとウソの様に穏やか、さっきのは潮と風のイタズラだったのかな、15:00頃釣り開始いつもどうり忘れた頃にぽっりと釣れる、私にアタリ、キスにしては引きが違う、上がってきたのは25cmぐらいのタイ、しかも先ほど釣れたキスの食べ残しに釣れていた、ラッキーでした、17:00過ぎアタリも少なくなったので次に狙うイカポイントの小豆島東中瀬に移動、20分ぐらいで到着、誰もいない、魚探にはなにも反応無しいやな予感、日が暮れてからの釣りなので私は横になり時間待ち、友人は何か連れないかとルアー釣りを試していた、南東の風で波があるが我慢出来る程度そのうち落ちるだろうと思っていたが、風向きが南に変わっただけで最後まで吹いていた、暗くなって釣り開始19:30、他に釣り舟はゼロでポイント貸切状態、まだ時期が早いのか魚探には合いかわらず反応無し、2時間試して釣れなかったらメバルでもと言っていたところ、釣れましたイカ・イカ一年ぶり、しかし二人で九つ釣れたところで波が落ちないので帰り支度、イカが釣れることを確認できたので次回に期待して港に向けて出発、追い波で衝撃は無いがサーフィンにならない様にゆっくり進み23:30港着、今回最初に予定した魚は少ないながら目標達成出来ました。



'99/5/25 若潮 P2

ポイントは5/13と同じ小豆島北西

 前日の天気予報で、波が大きいと思い、燃料だけでも入れに行くつもりで港へ行き、海の様子を見てみようと出航、12:30出てみると波が無い、餌を持ってこようか迷ったが、だめだと思い餌を持ってこなかった、あまりに良い天気、天気予報に惑わされてしまった、餌無しで釣れるママカリでもといつものポイントへ船を向け、13:00到着ぐるぐる回って魚探で魚群を探す、いつもより反応が少ないが錨を入れて釣り開始、予想に反して結構釣れる、流れはだんだん速くなっていくが丁度良いぐらい、私の釣り方は流れの上流に仕掛けを投げて、ラインを巻き取りながら流れに合わせて仕掛けを流します、こうすることで魚がサビキに食いつき易いのではと思っています、15:30そこそこ釣れたので帰り支度、釣果は約3kg強、帰り道途中2箇所で貰ってもらい一件落着、今年になってまだスズキに噛まれた傷のあるママカリを見ていない、過去一日で八匹のハネをママカリ仕掛けで釣ったことがあるが、これは釣れたママカリに食いついたものと思います、ちなみに同じ日49cmのヒラメも釣れました、これはサビキの錘にジグヘッド+ワームで、運が良ければスズキでもと欲張り休憩で置き竿にしていて偶然釣れたものです、また同じことが起こらないかと思っているのですが、今年は今のところママカリのみです。


'99/5/16 中潮 P3.P4.P5

ポイントは、5/10 ・ 5/12と同じ2ポイントで釣りました

 今回の休日は、天気が本日しかもたないと判断し、昼から出発、13:00・二名で出航、陸上で強めの東の風が吹いていましたが、海へ出ると嘘の様に穏やか、13:30着、昼の部はキス釣りを行い10匹程、アタリは有るが針に乗らない、小さいのがツツイテイル、釣れるのは二十センチ前後、次のメバル釣りに移動の為、17:00移動開始、途中、アジでもと中瀬と言うポインを覗いてみたが、誰もいないし魚探にも何も映らない、そのままメバルのポイントに移動、風・波共に無くべた凪、時間が余り坂手港に久しぶりに入港、釣り人一カップル車で来て準備中、ぐるりと回りポイントへ移動、18:00錨を入れて準備、まだ太陽が高い位置にあり海の中を覗いて見ると、ワカメのごついような海草が見えた、岸よりにはガラモが沢山ありました、ためしに仕掛けを流してみると、磯ベラの二十センチぐらいのがポツポツ釣れ引きを楽しみました、メバルタイムになるまでに、湯を沸かしUFOとおにぎりで夕食、20:00頃やっと真っ暗になりメバルが釣れ始めた、少し風が出てきて寒い、最初につづけて釣れた後は、忘れた頃に釣れる程度、いつもながら釣れる時間は少し、釣れない時間のほうが長い、おかず程度釣れ風も強くなってきたので帰り支度、23:30港へ向け出発北東の風で波少々強いゆっくり帰る、1:00頃港着、なかなか一日中穏やかな日は有りません、今回の釣果二人で、キス・カサゴ・磯゛ベラ各10匹程度、メバル二十匹程度、餌は青虫のみでした。


'99/5/13 中潮 P2

 3連休最後、前日空振りだったママカリを釣りに10:30出航、風・波無し・濃霧有り、レーダー使用でゆっくり進み、寄り道しながら11:30着、魚探でママカリの群れを確認、錨を入れて釣り開始、撒き餌無しのサビキ釣り、流れもグッド入れ食い状態、、休憩取りながら16:00流れが速くなりすぎ(川のように)時間も来たので帰り支度、前日+本日も日焼け、釣果は約6kg(体重計で測定)、数にして300弱、帰宅後近所に配り自宅に少々、今回の休暇は天気も良く、ストレス発散できました、いつもこうなら良いのですが...............。


'99/5/12 中潮 P3.P2

 5/10に余った青虫を持ってキス狙いで10:30出航、風・波もほとんど無く穏やか、11:00着、流し釣りで開始アタリは有るものの乗らない、一時間に二匹のペース、キス八匹・ヌメリゴチ二匹・ガンゾウビラメ一匹、15:00このポイントをあきらめママカリで増量しようと移動、しかしママカリ不在、少々寂しい釣果になりましたが、穏やかな海のドライブができ気持ちの良い一日でした、おまけに日差しが強く日焼けをしてしまいました ヒリヒリ。


'99/5/10 長潮 P1.P5

 仕事を終え、あまりにも天気が良かった、翌日は休日、仲間二人を誘い19:00出航、北東の風があり、北回りで小豆島坂手行きは風向きから無理と判断し、19:30〜土庄港入り口赤灯台付近で、青虫を餌に、メバルの浮き釣りスタート、釣り始めてすぐ仲間の一人がヒット、20cm程の良いサイズ、これはいけると目の色変えて頑張ったが、一匹追加したのみ、藻が多く釣りにくい、 22:30 私はボーズ、帰るか移動か考えた結果、南回りで坂手を目指し移動開始、大きな船の引き波が多いのと少々波もありゆっくり進み、23:30頃到着、北東の風・波を小豆島がさえぎりべた凪状態、早速釣りスタート、流れ無し、くらげの大群の中、池の釣堀状態、しかし来ました、イカナゴを食べて体力十分、引きの強いグッドサイズのメバル、そうしていると西に向かって流れ始め、一時的に入れ食い、その後は散発的、ついでに明るくなって帰ろうと湯を沸かし、カップラーメンで腹ごしらえ、元気になって釣りに集中するが忘れた頃に釣れる程度、4:30頃帰り支度し北回りで帰ったが北東の風があり少々波がありました、釣果は3人で持ち帰りサイズ約四十匹ほどでした、小さいサイズはリリースノーカウント、仕事から帰っての釣りで二十四時間営業はちょっと疲れました。

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