釣り日記 '99/7/30〜10/25
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'99/10/25 大潮 P3 P5
前日の獲物は用事で行った所で荷下ろししたので、今日は自分の食料をと、昼は金ヶ崎でアジ・夜は約束している身内と大角鼻付近でメバルの予定で、10:00出航、今日も穏やか途中浮き灯台でルアーを試したがダメ、前日と同じ様に北から東にポイント移動、結局いつもと同じポイント、月曜日とあって船が数艇しか見えない、魚探には反応あり、投錨してアジ釣りにかかる、流れが無いので釣れないのか散発的、今日は夕方の約束まで時間がたっぷりあり、慌てずにのんびり釣る、天気が良く日差しが暑い、ゴールデンタイムが、16:00頃からスタート、一投毎に４匹・５匹と釣れ続く、投入後仕掛けが出なくなれば釣れている、アジが食って仕掛けが下りないのである、一時間半程釣りイケスが黒くなった、クーラーに氷ペットボトル二本入ってアジ満タン、最後は小窓から詰め込みました、数は300匹弱でした、アジ釣りは終了。
夕方からの約束で、港へ迎えに戻り、19:00二人で大角鼻へ向けて出航、最初は風波共無かったが、金ヶ崎あたりを回った付近で北東の風が吹き出し波も出てきた、20:30頃大角鼻西に投錨ここは風を避け穏やか、ここではカサゴ5匹・タイ２匹・メパル１匹・グレ１匹釣った所で流れが速くなり風も出てきたので本日終了、波もありゆっくりと２時間かけて帰り、ハズレの釣となりました。
'99/10/24 大潮 P3
今日は夕方用事があり昼の釣りに一人、11:00出港、海は穏やかで全速で金ヶ崎へ、約30分で到着、北側を魚探で探るが反応無し、東側に移る、日曜とあってまな板と言われる岩礁帯にぱっと見で50艇以上が来ている、私は、いつものポイントを探る、アジらしき反応あり、最初は流しながら釣っていたが、投錨して釣ることにした、どうも船を群れの上で操船すると群れが散ってしまうような気がする、気のせいかもしれないが?、岸ではチヌかグレ狙いの釣り人が二人、見ていても釣れてない様子、私の方はアジ(15〜20cm)を撒き餌無しのサビキ釣りで一投毎にほぼ釣れている、岸からサビキを投げれば届く距離、釣り方は群れが船の真下にいるときは真っ直ぐ下ろし、いない時は居そうな所へ投げて、ある程度沈めて巻くの繰り返し、約一時間程釣れ続いたが流れが無くなりアジからキス・カワハキ゛釣りに変えてもあまりアタリがない、そうしているうちに時間が来たので、14:30本日終了、青虫はそのまま残った、お持ち帰りはアジ100匹・キス2匹・カワハギ1匹・タイ子1匹でした、帰りも風波共無く用事で夜釣りが出来ないのが残念でした。
'99/10/20 中潮 団子瀬 P3
３日連続で、10:00出航、西の風穏やか、今日も二人、全速で金ヶ崎へ約30分で到着、アジの群れを探しポイント移動、東側で小さな反応、流れが無いので長続きしない、アジの群れが１箇所に留まらず移動してしまう、散発的、アジを中断、キス釣りに入るが10/18と同じく餌取りがいる、そうしているうちにカワハギが釣れた、餌取りの犯人はこれ、それなら、仕掛けを改造、ハリスを短くし餌をつける針の後ろにメバル針を連続で３本セット、これで餌を食べにきたカワハギを引っ掛ける段取り、実際餌に釣れたのとメバル針に掛った物は半々でした、そうしているうちにアタリも無くなりまたアジを探しに北側に、最初と同じで群れを見つけては釣るの繰り返し、最後の群れはサイズが少し良かった、日が落ちる前にイイダコを釣り、暗くなって土庄入り口でメバルでもとポイント移動、西の風が出航したときより強くなり波も出てきて衝撃があるが全速で移動、17:00イイダコポイントで釣り開始、ひと鍋分釣ったところで日が暮れた、波がメバルポイントにまともにあたっている為、本日終了としました、お持ち帰りは、アジ・カワハギ・イイダコ・ベラ・カサゴの五目釣りになりましたが数はオカズ程度でした、ずっと持っていた青虫はリセットできましたが前日買い足したものがまたまた残っています。
'99/10/19 若潮 P3 P5
前日から連続でまたまた出動、14:00出航、海は穏やか友人と二人、金ヶ崎経由でアジ、大角鼻でメバルの予定、金ヶ崎のアジは前日と同じで潮が流れず10匹程度であきらめ坂手方面へ移動、ルアーでダイヤモンドビーチを攻めるが反応無し、大角鼻灯台下に投錨、辺りが暗くなった頃からメバルがぽつぽつ釣れる、しかし北東からの風が強くなっているのが気になる、友人は岸よりを攻め良いポイントを見つけた様で入れ食い、しかも、型が良い、私のほうは散発的、20:00風が強くなり早めの帰り支度、波はあまり強くなく少スピードを落とす程度で帰れました、２時間ほどの釣りでしたが友人はカサゴ・メバル(型ぞろい)30匹ぐらい、私は10匹ぐらいのさみしい結果に終わりました。
'99/10/18 長潮 団子瀬 P3
10/5購入の青虫は海水で洗ってたので健在、すばらしい、今日は潮が動かないと思いイイダコをと一人、9:30出航、10:00小豆島西、犬島と豊島の間の団子瀬に着、長潮とあってイイダコ狙いの船確認できる範囲で30艇以上出ている、風も波も穏やか、仕掛けを投入するとすぐにアタリ、といっても重くなるだけ、一時間半程釣り(帰って量ったところ2.2kg)金ヶ崎を目指してポイント移動、移動中にお昼ご飯、そして約30分で先日アジが釣れたポイントに着、今日は潮がほとんど止まっている、魚探に何も映らない、先日とは違う、やはり潮が動かないとだめのよう、ポイントを東に移しルアーでナブラを攻めるが反応無し、以前のナブラと違いイワシではない、アジのような魚だった、釣り上げてないので本当の所は解からなかった、その後青虫でキスを試したが餌取りが多く知らぬ間に餌が無くなる、キスをあきらめアジを魚探で探す、それらしい反応を見つけサビキで試すとぼつぼつ釣れる(20cm前後36匹)16:00釣り終了、またまた青虫を海水で洗いお持ち帰り、いつまで持つやら、とにかく今日は海が穏やかでのんびり出来ました。
'99/10/12 中潮 P3
10/5に購入し、余った青虫が冷蔵庫に眠っている、これを持って一人で、10:00出航、東の風があり波が有る、どうにか行けそうなので金ヶ崎に向けて向かい波で進む、11:00前に現着、この付近は南東の風で、いつもの東側は釣りにならない、しかたなく北側をルアーでセイゴでもと攻めるが反応無し、何やら魚探に反応有り水深10m前後反応は5mぐらいの所、アジならとサビキ仕掛けを準備し投入、釣れたのはママカリ、このポイントがだめならママカリでもと思っていたので、ここで釣ることにする、しばらく釣ってポイントを移動しながら魚探を見ていると、中層と底に違う反応があるのが解かり、底を狙ってみるとアジが釣れる、ママカリばかりでは面白くないのでアジ狙いに変更、しかし投入するとママカリが先に食いつきアジのいるところまで仕掛けが届かない、ここで錘を大きな物に交換、これで少しは早く沈みアジの所に仕掛けが届くようになった、最後に釣ったポイントは水深20mぐらいの岩礁、東からの風が回り込んでくるので船の位置を調整するのが大変、一回投入し上げる毎に移動しなくてはならない、しかし、一流し毎に釣れるので何度も繰り返し15:30頃終了とした、お持ち帰りはアジ・ママカリ、写真に載っているのと別にママカリ多数、風が無かったらもっと釣りやすかったかなと思いましたが、風があったことにより、いつものポイント以外のこのポイントが良く解かり収穫でした、帰りは東の追い波だったので、衝撃も無くゆっくり帰りました、今度の出航まで青虫が・・・・・。
'99/10/5 若潮 P3 P5
先日ルアー釣りで楽しんだポイントへ(P3)と、9:30出航、波も無く気持ち良く操船、10:00頃着、早速ルアー釣りの準備、前回は有り合わせのタックルだったが、今回はルアー用の竿を購入し初使用、しばらくしてイワシのナブラが見え、ルアーを投入してみたが反応無し、ボイルが小さい、小さい魚に追われているのか、その後もナブラは見えたがボイルが無いので攻めなかった、青虫を持ってきていたのでキス釣りを始める、今日は28ｍラインがアタリが多かった、キスを釣りながらナブラを見ていてもボイル無し、漁船が引き釣りを始め５隻ほどがグルグル回っている、私の入り込む余地無し、しかしあまり釣れている様子は無い、16:00頃漁船が居なくなったところでセイゴを釣ってみようとルアー釣り、１匹は釣れたが追ってきても数匹、昼の部終了キス１０匹・セイゴ１匹、あきらめて夜の部の約束をしていたので帰港17:00。
16:00約束をしていた二人を乗せメバルポイント(P5)へ出航、西の風で少し波があるが小豆島東は問題なしと判断、金ヶ崎を回ると穏やかになり、19:30頃着、最初波があり時間がかかった、西の風を避ける、大角鼻東に投錨、釣り開始、あまり流れが無い、二人は浮き釣り、私は、道具を貸し出ししたので、探り釣りとスズキ狙いでルアー、浮き釣りの一人は投げては誘いの釣り方で結構上げている、私は探りでぼつぼつ、今日は魚種が多い、メバル・カサゴ・セイゴ・アジ・グレの五目釣りになってしまった、途中私は朝からの釣りで疲れ、帰港の為の体力回復で仮眠、2:00頃だったか帰りましょうの言葉で目がさめ、帰港3:30、帰りは風も落ち、穏やかでほぼ全速で帰ることが出来ました、お持ち帰りは、グレが場所を取ったのか、クーラーにいっぱいありました、ちなみに氷として２リットルペットポトル二本込みでした、朝からづっと海に出ていてストレスは発散できましたが、疲れが残り帰った日は一日寝ていました、気持ちは残った餌でキスを釣りに行こうと思って10:30頃起きたのですが体がオヤスミナサイといって言ました。
'99/9/29 中潮 P3
前日に続いて出航、10:00今日はぼつぼつ釣れると情報があったイイダコと久しぶりにママカリを狙いに出動したが、イイダコ・ママカリ共、海の濁りの為か釣れない、今日はいつもの貧乏釣り、餌を持ってきていない、仕方なく先日アジが釣れた金ヶ埼に移動 11:30頃着タイかチヌの掛り釣りの船がひと船いるだけ、周りの海を見ていると前日と同じくイワシのナブラ、しかし今日は何か魚がボイルしている、早速ルアー(ミノ―)投入、２〜３回投入したところでヒット、結構締め込みが有る、ハマチの子のツバスかなと思っていたら30cmぐらいのサバ、一気に抜き上げて針を外そうとするが、がっちり掛っていてなかなか外れない、イライラするがどうにか外れた、その後続けて４匹追加したところでボイルが無くなりお昼ご飯、今度は岸の方でボイル何度か投げているとセイゴの20cmぐらいのがヒット、追いかけてくるのが見える、20匹ぐらいの群れでルアー(ミノ―)を追いかけてくる、ヒットしても、上げる寸前で外れる、網を使用してもあまり変わらない、思いきっていっきに抜き上げたほうが良いことが分かりその後はバラシも少なくなった、メタルジグを試そうとルアー交換、ジグの横引き、ミノ―よりヒット率が高い、サイズが合っている?、結局釣れたのは10匹程でしたがアタリは釣れた３倍ぐらいあったでしょうか、その後もボイルは何度かありましたがヒットはしませんでした、15:00 夕方のボイルも釣りたかったのですが予定があり本日終了、お持ち帰りは、サバ５匹・セイゴ１０匹でした。
'99/9/28 中潮 P3
この日は朝から色んな釣りを試そうと、アミブロック・オキアミボイル・青虫を持って9:00出航9:30小豆島北東の小磯灯台着、雑誌に青虫でタイが釣れているとの情報を見たので試してみようと釣りスタート、すでに３艇程多分タイ釣りらしき釣りをしている、持ってきた餌を試してみたかあたりも無し、周りの船も釣れていない、撒き餌を使う釣りは自分に合っていないことを再確認してしまった、いつもの釣りをと金ヶ埼に12:00移動、青虫を餌にキス釣りに入る、ぽろぽろと釣れる、回りにイワシのナブラが時々湧き上がる、錨を上げてナブラにルアーを投げるが反応無し、キスを釣ったりルアーを投げたり忙しい、結局釣れたのはキス 13・トラギス 1・小ダイ 3 小ダイは手のひらサイズだったのでリリースしました、朝からキスを釣っていたらもう少し釣れていたでしょう、海も穏やかでサイコ―の一日でした。
'99/9/22 中潮 P2.P3
台風と秋雨前線で天気が悪いと思い、10:00頃まで寝ていましたが外を見ると風は南西で弱そう、これなら出動可能と判断し、早速出動、途中一人誘って、12:00出航、餌無し貧乏釣りスタート、海に出てみると前日の雨で濁りが激しい、いつものママカリポイントを覗いてみるが、ここも濁っている、何度かしかけを投入してみるが無駄のようなのでポイント移動、金ヶ埼に13:00着、海も穏やかで濁りも無し、早速魚探で探っているとなにやら魚群の反応、アジならありがたいと思いながら仕掛けを投入、すぐにアジが上がり投錨、魚探には反応が出たり出なかったり、しかし、ほぼ毎回アタリがあり一匹〜四匹程度釣れる、そうしているうちに空が暗くなり雷がゴロゴロと鳴りだし、おまけに大粒の雨、せっかく釣れているのに残念だが本日終了とし港へ向けて出発、レーダーに映る程の雨でした、釣果は10〜15cmの豆アジ約100匹一時間の釣りでしたが、今回の餌無し貧乏釣り雨が無ければ大漁になっていっていたかも、これからは季節も良くなり色んな魚が釣れます、休日と天気が一致することを祈っています。
'99/9/9 大潮 P3.P4.P5
８月は、色んな釣りをしようと思っていたが、休みと天気が合わずママカリ程度で、まともな釣りをしなかった、今回は天気も良く久しぶりに、小豆島南東角の大角鼻に夜釣りでメバル狙いで友人と13:30出航、風も無く穏やか、夜釣りなのに昼から出発、途中金ヶ埼でカサゴをイカソーメンで釣り、中瀬を覗いて坂手のダイアモンドビーチのテトラを確認、夜にスズキをルアーで狙う予定、ふらふらと観光気分で色んなポイント確認し18:00頃メバルのポイントに投錨、まだ明るく流れが速い、魚探に小魚が映ったのでサビキ仕掛けで確認、10〜15cmの豆アジだった、から揚げにと少々釣り、本命のメバル仕掛けを準備し、腹ごしらえ、回りが暗くなってきた頃からアタリがポツポツと、流れが丁度良い感じになったが、思ったほど釣れない、いつもと同じパターン、結局二人共カサゴとメバル合わせて20匹づつぐらい、しかし、友人は大メバルの巣を見つけたらしく、20〜25cmの型ぞろいすばらしー、メバルをあきらめルアーのスズキ狙いに場所移動、一時間程試したが反応なし、本日終了とする、港着23:30、釣果はさえないが、穏やかな一日でした。
'99/7/30 中潮 P2.P1
大雨での流木等が少なくなってきたので、夜釣りに出かけ様と友人と計画、私は海の状況の確認をかねてママカリを釣りに、運が良ければスズキをと14:00〜一人で出航17:00頃までのんびりといつものママカリポイントで過ごし友人からの電話で港に迎えに戻り、18:30イカ狙いで小豆島東の中瀬に向けて出航、しかし南東の風が有り波が高い、ママカリポイントは風裏で穏やかだった様だ、目的を変え風裏でメバル釣りに変更、土庄港近くの穏やかなポイントに錨を入れて釣り開始、満ち潮に変わったばかりで場所的に流れない、友人が前方の潮目を狙ってメバルを上げる、その後友人にスズキがヒット最初はチヌかと思いよせていたところ、目の前で急に走りバラシ、回りでバシャバシャとスズキが食事中、海面にカニの子2〜3cmがだんごで流れている、スズキはこれをあられの様に食べている様子、友人がカニをすくいサシエにし浮き釣り、すぐアタリがあり、ゆっくりとよせる、しかし今回はメバル針が折れてしまいアウト、その後はカサゴ・メバルを追加、風が強くなり終了オカズ程度の釣果でした、今回はスズキの顔のみ2回確認できました、次回に期待したいと思います。
7月まとめて P2
イカを釣りに行こうとは思っているが、雨で海に角材やゴミが多く、夜の釣りを自粛、スクリュウを壊す人が多いとボート屋の人が言っていた、そう言う事もあり、ゴミ等が確認しやすい昼にキス・ママカリばかり釣っていました、ママカリも大雨の直後はいつものポイントから姿を消していました、これは丁度川の濁った水がポイントを直撃したからと思います、7月24日は2時間程ママカリを釣りに出かけました、大雨後サイズが一回り大きくなり全部の針にかかるとスズキがかかったのかなと間違うほど、さお先がおじぎし引きが楽しめます、隣の船ではスズキ狙いで餌釣りしていました一匹まずまずのスズキが上がっているのが確認できました、私もママカリを餌にして狙って見ましたが不発に終わりました、梅雨明け後の昼釣りは大変暑く日焼けで黒くなりすぎました、ゴミが少なくなったら夜釣りに通おうかと考えています、イカ・アジがまだいることを祈ります、メバルもご無沙汰しています、8月はママカリばかりでなく色んな魚を釣ろうと考えています。
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'99/10/25 大潮 P3 P5
前日の獲物は用事で行った所で荷下ろししたので、今日は自分の食料をと、昼は金ヶ崎でアジ・夜は約束している身内と大角鼻付近でメバルの予定で、10:00出航、今日も穏やか途中浮き灯台でルアーを試したがダメ、前日と同じ様に北から東にポイント移動、結局いつもと同じポイント、月曜日とあって船が数艇しか見えない、魚探には反応あり、投錨してアジ釣りにかかる、流れが無いので釣れないのか散発的、今日は夕方の約束まで時間がたっぷりあり、慌てずにのんびり釣る、天気が良く日差しが暑い、ゴールデンタイムが、16:00頃からスタート、一投毎に４匹・５匹と釣れ続く、投入後仕掛けが出なくなれば釣れている、アジが食って仕掛けが下りないのである、一時間半程釣りイケスが黒くなった、クーラーに氷ペットボトル二本入ってアジ満タン、最後は小窓から詰め込みました、数は300匹弱でした、アジ釣りは終了。
夕方からの約束で、港へ迎えに戻り、19:00二人で大角鼻へ向けて出航、最初は風波共無かったが、金ヶ崎あたりを回った付近で北東の風が吹き出し波も出てきた、20:30頃大角鼻西に投錨ここは風を避け穏やか、ここではカサゴ5匹・タイ２匹・メパル１匹・グレ１匹釣った所で流れが速くなり風も出てきたので本日終了、波もありゆっくりと２時間かけて帰り、ハズレの釣となりました。
'99/10/24 大潮 P3
今日は夕方用事があり昼の釣りに一人、11:00出港、海は穏やかで全速で金ヶ崎へ、約30分で到着、北側を魚探で探るが反応無し、東側に移る、日曜とあってまな板と言われる岩礁帯にぱっと見で50艇以上が来ている、私は、いつものポイントを探る、アジらしき反応あり、最初は流しながら釣っていたが、投錨して釣ることにした、どうも船を群れの上で操船すると群れが散ってしまうような気がする、気のせいかもしれないが?、岸ではチヌかグレ狙いの釣り人が二人、見ていても釣れてない様子、私の方はアジ(15〜20cm)を撒き餌無しのサビキ釣りで一投毎にほぼ釣れている、岸からサビキを投げれば届く距離、釣り方は群れが船の真下にいるときは真っ直ぐ下ろし、いない時は居そうな所へ投げて、ある程度沈めて巻くの繰り返し、約一時間程釣れ続いたが流れが無くなりアジからキス・カワハキ゛釣りに変えてもあまりアタリがない、そうしているうちに時間が来たので、14:30本日終了、青虫はそのまま残った、お持ち帰りはアジ100匹・キス2匹・カワハギ1匹・タイ子1匹でした、帰りも風波共無く用事で夜釣りが出来ないのが残念でした。
'99/10/20 中潮 団子瀬 P3
３日連続で、10:00出航、西の風穏やか、今日も二人、全速で金ヶ崎へ約30分で到着、アジの群れを探しポイント移動、東側で小さな反応、流れが無いので長続きしない、アジの群れが１箇所に留まらず移動してしまう、散発的、アジを中断、キス釣りに入るが10/18と同じく餌取りがいる、そうしているうちにカワハギが釣れた、餌取りの犯人はこれ、それなら、仕掛けを改造、ハリスを短くし餌をつける針の後ろにメバル針を連続で３本セット、これで餌を食べにきたカワハギを引っ掛ける段取り、実際餌に釣れたのとメバル針に掛った物は半々でした、そうしているうちにアタリも無くなりまたアジを探しに北側に、最初と同じで群れを見つけては釣るの繰り返し、最後の群れはサイズが少し良かった、日が落ちる前にイイダコを釣り、暗くなって土庄入り口でメバルでもとポイント移動、西の風が出航したときより強くなり波も出てきて衝撃があるが全速で移動、17:00イイダコポイントで釣り開始、ひと鍋分釣ったところで日が暮れた、波がメバルポイントにまともにあたっている為、本日終了としました、お持ち帰りは、アジ・カワハギ・イイダコ・ベラ・カサゴの五目釣りになりましたが数はオカズ程度でした、ずっと持っていた青虫はリセットできましたが前日買い足したものがまたまた残っています。
'99/10/19 若潮 P3 P5
前日から連続でまたまた出動、14:00出航、海は穏やか友人と二人、金ヶ崎経由でアジ、大角鼻でメバルの予定、金ヶ崎のアジは前日と同じで潮が流れず10匹程度であきらめ坂手方面へ移動、ルアーでダイヤモンドビーチを攻めるが反応無し、大角鼻灯台下に投錨、辺りが暗くなった頃からメバルがぽつぽつ釣れる、しかし北東からの風が強くなっているのが気になる、友人は岸よりを攻め良いポイントを見つけた様で入れ食い、しかも、型が良い、私のほうは散発的、20:00風が強くなり早めの帰り支度、波はあまり強くなく少スピードを落とす程度で帰れました、２時間ほどの釣りでしたが友人はカサゴ・メバル(型ぞろい)30匹ぐらい、私は10匹ぐらいのさみしい結果に終わりました。
'99/10/18 長潮 団子瀬 P3
10/5購入の青虫は海水で洗ってたので健在、すばらしい、今日は潮が動かないと思いイイダコをと一人、9:30出航、10:00小豆島西、犬島と豊島の間の団子瀬に着、長潮とあってイイダコ狙いの船確認できる範囲で30艇以上出ている、風も波も穏やか、仕掛けを投入するとすぐにアタリ、といっても重くなるだけ、一時間半程釣り(帰って量ったところ2.2kg)金ヶ崎を目指してポイント移動、移動中にお昼ご飯、そして約30分で先日アジが釣れたポイントに着、今日は潮がほとんど止まっている、魚探に何も映らない、先日とは違う、やはり潮が動かないとだめのよう、ポイントを東に移しルアーでナブラを攻めるが反応無し、以前のナブラと違いイワシではない、アジのような魚だった、釣り上げてないので本当の所は解からなかった、その後青虫でキスを試したが餌取りが多く知らぬ間に餌が無くなる、キスをあきらめアジを魚探で探す、それらしい反応を見つけサビキで試すとぼつぼつ釣れる(20cm前後36匹)16:00釣り終了、またまた青虫を海水で洗いお持ち帰り、いつまで持つやら、とにかく今日は海が穏やかでのんびり出来ました。
'99/10/12 中潮 P3
10/5に購入し、余った青虫が冷蔵庫に眠っている、これを持って一人で、10:00出航、東の風があり波が有る、どうにか行けそうなので金ヶ崎に向けて向かい波で進む、11:00前に現着、この付近は南東の風で、いつもの東側は釣りにならない、しかたなく北側をルアーでセイゴでもと攻めるが反応無し、何やら魚探に反応有り水深10m前後反応は5mぐらいの所、アジならとサビキ仕掛けを準備し投入、釣れたのはママカリ、このポイントがだめならママカリでもと思っていたので、ここで釣ることにする、しばらく釣ってポイントを移動しながら魚探を見ていると、中層と底に違う反応があるのが解かり、底を狙ってみるとアジが釣れる、ママカリばかりでは面白くないのでアジ狙いに変更、しかし投入するとママカリが先に食いつきアジのいるところまで仕掛けが届かない、ここで錘を大きな物に交換、これで少しは早く沈みアジの所に仕掛けが届くようになった、最後に釣ったポイントは水深20mぐらいの岩礁、東からの風が回り込んでくるので船の位置を調整するのが大変、一回投入し上げる毎に移動しなくてはならない、しかし、一流し毎に釣れるので何度も繰り返し15:30頃終了とした、お持ち帰りはアジ・ママカリ、写真に載っているのと別にママカリ多数、風が無かったらもっと釣りやすかったかなと思いましたが、風があったことにより、いつものポイント以外のこのポイントが良く解かり収穫でした、帰りは東の追い波だったので、衝撃も無くゆっくり帰りました、今度の出航まで青虫が・・・・・。
'99/10/5 若潮 P3 P5
先日ルアー釣りで楽しんだポイントへ(P3)と、9:30出航、波も無く気持ち良く操船、10:00頃着、早速ルアー釣りの準備、前回は有り合わせのタックルだったが、今回はルアー用の竿を購入し初使用、しばらくしてイワシのナブラが見え、ルアーを投入してみたが反応無し、ボイルが小さい、小さい魚に追われているのか、その後もナブラは見えたがボイルが無いので攻めなかった、青虫を持ってきていたのでキス釣りを始める、今日は28ｍラインがアタリが多かった、キスを釣りながらナブラを見ていてもボイル無し、漁船が引き釣りを始め５隻ほどがグルグル回っている、私の入り込む余地無し、しかしあまり釣れている様子は無い、16:00頃漁船が居なくなったところでセイゴを釣ってみようとルアー釣り、１匹は釣れたが追ってきても数匹、昼の部終了キス１０匹・セイゴ１匹、あきらめて夜の部の約束をしていたので帰港17:00。
16:00約束をしていた二人を乗せメバルポイント(P5)へ出航、西の風で少し波があるが小豆島東は問題なしと判断、金ヶ崎を回ると穏やかになり、19:30頃着、最初波があり時間がかかった、西の風を避ける、大角鼻東に投錨、釣り開始、あまり流れが無い、二人は浮き釣り、私は、道具を貸し出ししたので、探り釣りとスズキ狙いでルアー、浮き釣りの一人は投げては誘いの釣り方で結構上げている、私は探りでぼつぼつ、今日は魚種が多い、メバル・カサゴ・セイゴ・アジ・グレの五目釣りになってしまった、途中私は朝からの釣りで疲れ、帰港の為の体力回復で仮眠、2:00頃だったか帰りましょうの言葉で目がさめ、帰港3:30、帰りは風も落ち、穏やかでほぼ全速で帰ることが出来ました、お持ち帰りは、グレが場所を取ったのか、クーラーにいっぱいありました、ちなみに氷として２リットルペットポトル二本込みでした、朝からづっと海に出ていてストレスは発散できましたが、疲れが残り帰った日は一日寝ていました、気持ちは残った餌でキスを釣りに行こうと思って10:30頃起きたのですが体がオヤスミナサイといって言ました。
'99/9/29 中潮 P3
前日に続いて出航、10:00今日はぼつぼつ釣れると情報があったイイダコと久しぶりにママカリを狙いに出動したが、イイダコ・ママカリ共、海の濁りの為か釣れない、今日はいつもの貧乏釣り、餌を持ってきていない、仕方なく先日アジが釣れた金ヶ埼に移動 11:30頃着タイかチヌの掛り釣りの船がひと船いるだけ、周りの海を見ていると前日と同じくイワシのナブラ、しかし今日は何か魚がボイルしている、早速ルアー(ミノ―)投入、２〜３回投入したところでヒット、結構締め込みが有る、ハマチの子のツバスかなと思っていたら30cmぐらいのサバ、一気に抜き上げて針を外そうとするが、がっちり掛っていてなかなか外れない、イライラするがどうにか外れた、その後続けて４匹追加したところでボイルが無くなりお昼ご飯、今度は岸の方でボイル何度か投げているとセイゴの20cmぐらいのがヒット、追いかけてくるのが見える、20匹ぐらいの群れでルアー(ミノ―)を追いかけてくる、ヒットしても、上げる寸前で外れる、網を使用してもあまり変わらない、思いきっていっきに抜き上げたほうが良いことが分かりその後はバラシも少なくなった、メタルジグを試そうとルアー交換、ジグの横引き、ミノ―よりヒット率が高い、サイズが合っている?、結局釣れたのは10匹程でしたがアタリは釣れた３倍ぐらいあったでしょうか、その後もボイルは何度かありましたがヒットはしませんでした、15:00 夕方のボイルも釣りたかったのですが予定があり本日終了、お持ち帰りは、サバ５匹・セイゴ１０匹でした。
'99/9/28 中潮 P3
この日は朝から色んな釣りを試そうと、アミブロック・オキアミボイル・青虫を持って9:00出航9:30小豆島北東の小磯灯台着、雑誌に青虫でタイが釣れているとの情報を見たので試してみようと釣りスタート、すでに３艇程多分タイ釣りらしき釣りをしている、持ってきた餌を試してみたかあたりも無し、周りの船も釣れていない、撒き餌を使う釣りは自分に合っていないことを再確認してしまった、いつもの釣りをと金ヶ埼に12:00移動、青虫を餌にキス釣りに入る、ぽろぽろと釣れる、回りにイワシのナブラが時々湧き上がる、錨を上げてナブラにルアーを投げるが反応無し、キスを釣ったりルアーを投げたり忙しい、結局釣れたのはキス 13・トラギス 1・小ダイ 3 小ダイは手のひらサイズだったのでリリースしました、朝からキスを釣っていたらもう少し釣れていたでしょう、海も穏やかでサイコ―の一日でした。
'99/9/22 中潮 P2.P3
台風と秋雨前線で天気が悪いと思い、10:00頃まで寝ていましたが外を見ると風は南西で弱そう、これなら出動可能と判断し、早速出動、途中一人誘って、12:00出航、餌無し貧乏釣りスタート、海に出てみると前日の雨で濁りが激しい、いつものママカリポイントを覗いてみるが、ここも濁っている、何度かしかけを投入してみるが無駄のようなのでポイント移動、金ヶ埼に13:00着、海も穏やかで濁りも無し、早速魚探で探っているとなにやら魚群の反応、アジならありがたいと思いながら仕掛けを投入、すぐにアジが上がり投錨、魚探には反応が出たり出なかったり、しかし、ほぼ毎回アタリがあり一匹〜四匹程度釣れる、そうしているうちに空が暗くなり雷がゴロゴロと鳴りだし、おまけに大粒の雨、せっかく釣れているのに残念だが本日終了とし港へ向けて出発、レーダーに映る程の雨でした、釣果は10〜15cmの豆アジ約100匹一時間の釣りでしたが、今回の餌無し貧乏釣り雨が無ければ大漁になっていっていたかも、これからは季節も良くなり色んな魚が釣れます、休日と天気が一致することを祈っています。
'99/9/9 大潮 P3.P4.P5
８月は、色んな釣りをしようと思っていたが、休みと天気が合わずママカリ程度で、まともな釣りをしなかった、今回は天気も良く久しぶりに、小豆島南東角の大角鼻に夜釣りでメバル狙いで友人と13:30出航、風も無く穏やか、夜釣りなのに昼から出発、途中金ヶ埼でカサゴをイカソーメンで釣り、中瀬を覗いて坂手のダイアモンドビーチのテトラを確認、夜にスズキをルアーで狙う予定、ふらふらと観光気分で色んなポイント確認し18:00頃メバルのポイントに投錨、まだ明るく流れが速い、魚探に小魚が映ったのでサビキ仕掛けで確認、10〜15cmの豆アジだった、から揚げにと少々釣り、本命のメバル仕掛けを準備し、腹ごしらえ、回りが暗くなってきた頃からアタリがポツポツと、流れが丁度良い感じになったが、思ったほど釣れない、いつもと同じパターン、結局二人共カサゴとメバル合わせて20匹づつぐらい、しかし、友人は大メバルの巣を見つけたらしく、20〜25cmの型ぞろいすばらしー、メバルをあきらめルアーのスズキ狙いに場所移動、一時間程試したが反応なし、本日終了とする、港着23:30、釣果はさえないが、穏やかな一日でした。
'99/7/30 中潮 P2.P1
大雨での流木等が少なくなってきたので、夜釣りに出かけ様と友人と計画、私は海の状況の確認をかねてママカリを釣りに、運が良ければスズキをと14:00〜一人で出航17:00頃までのんびりといつものママカリポイントで過ごし友人からの電話で港に迎えに戻り、18:30イカ狙いで小豆島東の中瀬に向けて出航、しかし南東の風が有り波が高い、ママカリポイントは風裏で穏やかだった様だ、目的を変え風裏でメバル釣りに変更、土庄港近くの穏やかなポイントに錨を入れて釣り開始、満ち潮に変わったばかりで場所的に流れない、友人が前方の潮目を狙ってメバルを上げる、その後友人にスズキがヒット最初はチヌかと思いよせていたところ、目の前で急に走りバラシ、回りでバシャバシャとスズキが食事中、海面にカニの子2〜3cmがだんごで流れている、スズキはこれをあられの様に食べている様子、友人がカニをすくいサシエにし浮き釣り、すぐアタリがあり、ゆっくりとよせる、しかし今回はメバル針が折れてしまいアウト、その後はカサゴ・メバルを追加、風が強くなり終了オカズ程度の釣果でした、今回はスズキの顔のみ2回確認できました、次回に期待したいと思います。
7月まとめて P2
イカを釣りに行こうとは思っているが、雨で海に角材やゴミが多く、夜の釣りを自粛、スクリュウを壊す人が多いとボート屋の人が言っていた、そう言う事もあり、ゴミ等が確認しやすい昼にキス・ママカリばかり釣っていました、ママカリも大雨の直後はいつものポイントから姿を消していました、これは丁度川の濁った水がポイントを直撃したからと思います、7月24日は2時間程ママカリを釣りに出かけました、大雨後サイズが一回り大きくなり全部の針にかかるとスズキがかかったのかなと間違うほど、さお先がおじぎし引きが楽しめます、隣の船ではスズキ狙いで餌釣りしていました一匹まずまずのスズキが上がっているのが確認できました、私もママカリを餌にして狙って見ましたが不発に終わりました、梅雨明け後の昼釣りは大変暑く日焼けで黒くなりすぎました、ゴミが少なくなったら夜釣りに通おうかと考えています、イカ・アジがまだいることを祈ります、メバルもご無沙汰しています、8月はママカリばかりでなく色んな魚を釣ろうと考えています。
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