釣り日記 '99/11/4〜12/23
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'99/12/23 大潮 P5

 先週は季節風が強く出動できなかった、今日は冬型の気圧配置も緩み、今行かないといつ行けるの考えで義弟と二人で出かけた、今回は釣り以外に色々ありました、まずは、エサを買うのが遅くなりいつもの店が2件とも閉まっている、港へ行く途中にもう一件あり望み薄で行ってみるダメならやめようと言いながら、店に付くと明かりはついているが店の人がいないし鍵が掛っている、中を良く覗いてみると(変な人と間違えられそう)奥さんらしき人が子供の散髪をしている、ドアをゴンゴンと叩きやっと開けてもらいどうにかエサを準備できうれしくなる。

 港を21:00頃出航し小豆島南東角の大角鼻に向かう、まだ西の風が残っており追い波で金ヶ崎まで進み、角を曲がると小豆島の大きな防波堤で全速で目的地へ、22:00頃到着、前回のポイントに付けようと思うがけっこうずれている、投錨後浮き釣りで釣り始めるが
カサゴばかりでメバルがたまに釣れる程度グレは2匹、その後2度ポイントを移動したが何処も変わらず、お月様がサイコ―に明るい、まん丸おっ月様でメバルも深みから出てこない?、と言う訳で貧果は写真で、数は?数えるほどでも無い(二人分です)4:00頃まで釣れないのにカップラーメンなどを食べながら釣っていたが、アタリも無くなったので本日終了。

 西の風が長い間釣っている間に落ちていので帰りは、
池のような水面を全速で帰れました、休日の夜は貨物船等が少なく引き波が無いのが有りがたい、しかし帰港してみると、めちゃくちゃ潮が引いている、今まで見た事が無い程、後5メートルぐらいまでドライブをチルトアップし進んだが船底がつかえてココまで、仕方なくボートフックで寸前まで進み隣のボートに二人共乗り移させてもらったら少し浮きあがり、ロープで引っ張り込めました、作業中足元が滑り、足を打つやら、尻を打つやらひどい目に会いました、帰って潮見表で確認した所、大潮・満月・干潮、12/24・5:30で潮位がマイナス17センチだった、今までどんな時でもどうにか帰れると思っていましたが考え直すきっかけになりました、船長失格ですね、これからは良く確認して出かけますハイ、まあ色々有りまして家に着いたのが、7:00頃でした、一寝入りして余ったエサでキスをと考えましたが目が覚めたら15:00頃、当たり前か?もう若くない???という1日でした。





'99/12/10 中潮 P3.P5

 今日は職場の人と二人、キス狙いで金ヶ崎へ10:30出航、穏やかで約30分で到着、早速投錨し釣りスタート、先週と流れる方向が逆、少し南に流れているがほとんど動いていない、そのせいかアタリが少ない、釣れたのはキス・タイゴ・トラギス・イソベラ・エソ・ママカリ等でキスが多かったが全部で20匹ぐらい、あまり釣れないので夜釣り期待し大角鼻へ15:00から移動開始、到着したがけっこう西の風が吹き波が少しある、坂手港迄ドライブし、帰ろうかなと思っていたが、ポイントの様子を見てみるとどうにかできそう、いつもより北側の中に入った始めてのポイントに投錨、17:00頃から暗くなり浮き釣りを始める、いつものポイントで無いので釣れる自信は無かったが、2匹ぐらいカサゴを釣った後にメバルが釣れだし一安心、水深7mぐらいの底を釣る、一時的にメバルが釣れ続きその後カサゴばかりになったのと、2時間ほど釣ったところで、西の風が強くなり19:00本日終了とした、お持ち帰りですが、昼の釣果は職場の人に持って帰ってもらい、私の釣った魚はメバル9匹・カサゴ16匹でした、メバルはお腹が子で大きいのが半分いました、帰りは小豆島北側で西の風で波が有りちょっと疲れました。





'99/12/04 中潮 P3

 前日が職場の忘年会で遅くなり、朝から出動予定のつもりが、目がさめたら昼だった、天気はサイコ―急いで支度をし、途中千円の青虫を買い込み、港を出たのが13:30、海は穏やかで気持ちがいい、こんな海なら何時間でも走っていたいぐらい、14:00に金ヶ崎東側到着、落ち着いて釣る為投錨、カワハギ・キスを狙い釣りスタート、流れが少し速いが投入毎にアタリがありキスが上がってくる、シーバスロッドにスピニング、これがなかなか釣りやすくアタリがあってゆっくり持ち上げるとうまく魚が乗ってくる、他には小ダイ・ウマズラハギ・ガンゾウヒラメを釣り16:30キス釣り終了。

 帰ろうかと思ったが天気も良く穏やかなので残った餌で
メバルを釣ろうと欲張り、金ヶ崎北側の以前見つけたポイントで始めてメバルを狙ってみる、17:00頃には暗くなり浮き釣りをするがカサゴばかり、途中セイゴが続けて釣れ、一度はダブルで、引きが良かったので何が釣れたのかと思いました、結局メバルは1匹。

 浮き釣り中水面でなにやらバシャバシャと音を立てる魚がいたので、ルアーを投げてみると
太刀魚がヒットしてきた、その後浮き釣りの合間に何度も試したが釣れなかった、20:00メバルも釣れないしルアーにもヒット無しで本日終了としました、お持ち帰りはキス16匹・小ダイ5匹・ウマヅラ1匹・カサゴ7匹・ガンゾウ2匹・セイゴ5匹・太刀魚1匹でした、帰りも穏やかで気持ち良く帰港できました。





'99/11/29 小潮 P5

 休み三日目夕方、風も落ちどうにか釣りになりそう、身内と二人、19:30出航、海に出てみると西の風が有りうねっている、追い波を受けながらゆっくり進む、金ヶ崎をまわって小豆島の東側になり、うねりは無くなった、大角鼻灯台下に波・風を避け投錨、21:00頃から釣りスタート、北から南に良い流れをしている、最初はカサゴばかりでメバルはぽろぽろ、流れが止まったり早過ぎたりで、釣れるのは一時的に続けて釣れる、いつもだが釣れない時間のほうが何倍も多い、メバルは釣れれば良い型が釣れる、海が穏やかになり落ち着いて釣っていたのと、やめようとすると釣れるの繰り返しで5:00迄釣っていた、帰りは波も無く全速で帰港できました、結局朝帰り、お持ち帰りは下の写真で、メバルが隠れてしまいカサゴが目立ちますがメバル30匹プラス・カサゴ40匹プラス・グレ3匹でした(二人で)。





'99/11/27.28

 体調が良くないのと、風プラス寒いので、釣りに行けなかった、その代わりに、先日折れてしまった中通し竿の代わりを購入しました、折ったすぐ後に釣具屋に見積もりしてもらった所、穂先を交換するのに一万円を超えるとの返事でした、保証書があれば三千円ぐらいで一回は直ると言われ探したのですが、いくら探しても無いので修理はやめて、修理代ぐらいで買える中通しでない竿を探していた、どうも中通し竿はPEラインの出が満足できなかった、絡まないのは良かったのですが、折れた竿は倉庫の棚で眠っています。

 11/27、ヤンマーの展示会があったので、家族と行って来ました、食事の後に行ったのですが、色々と食べ物・飲み物などあり、食事前に来れば良かったと思いました、新艇も展示されており、楽しめました、帰りにヤマハの船も見せていただきました、先日ヤマハの展示会で格安な船を進められています、しかし支払いが・・・・・ムズカシイ。


'99/11/21 大潮 団子瀬

 午前中に用事があり、14:00〜海へ出動、時間も無いので餌無し、大潮だがイイダコ狙いでポイントに、風が有るが思ったより波は無い、途中ヨットレースを写真に撮りポイントに、到着して釣りスタート、流れも潮止まりなのか良い感じ、しかし、釣れない、釣れても型が小さい、1時間程釣った所で6匹、鍋が汚れそうなので放流しました、その後、ママカリでもとポイント移動、しかし、ここも魚探に反応無し、海のドライブになりました、お持ち帰りはこの写真でカンベンして下さい。 




'99/11/14 小潮 P1

 1週間前からのカゼが良くならない、前日の方が天気は良かったが体がやめときなさいと言っていた、今日は職場の人と約束もありプラス身内と3人でメバルを狙って、19:00頃土庄港近くの赤灯台ポイントへ出航、東の風があり少しうねっている、約30分で到着し赤灯台のポイント付近をのぞいたが、波は無いが風があり釣りにくそうなのであきらめ、風の当たらない島影に投錨、吹き降ろしがたまに来る、釣りスタート、カサゴ・メバル・セイゴ・キス・タナゴ・フグ・アナゴと何でも釣れる、夜なのにキスしかもでかい良く見るとしっぽが無い網に掛って無くなったのか、しっぽが有れば30センチぐらい有ったような・・・気持ち悪かったので放流しました、1時間程は調子良かったがその後は忘れた頃に釣れる程度、赤灯台のポイントができれば外道でチヌが釣れる確立は高いが惜しまれる、吹き降ろしの風が激しくなってきたので1:00本日終了としました、釣れないのにけっこうネバッテ釣っていました、お持ち帰りは色々詰め合わせで30匹ぐらい(二人で)、またまたハズレの釣りでした、職場の人もオカズ程度は釣っていました、帰りは東の風でうねりが大きくなっていたので安全にゆっくりと帰港しました。



'99/11/8 大潮 P3

  今日は一人で10:00前出航、金ヶ崎でカワハギを釣る予定、餌は前回のが余っている、海は穏やか、底引き網の船が沢山出ている、大きく迂回して10:30到着、魚探でいつものアジポイントを確認、反応があるが今日はカワハギ狙いで水深25mラインに投錨、青虫で餌釣りスタート満ち潮で少し流れている、アタリがありフグが上がってきてがっかりした、最近フグは居なかったのに、それでも今日はカワハギ狙い負けずに投入、今度はカワハキ゛その後潮が引きになってからはアタリも散発的になり結局釣れたのは、カワハギ9匹・コダイ2匹、リリースのトラギス・フグ・イソベラ等、14:00頃からカワハギをあきらめサビキでアジ釣りスタート、群れは小さいがぼつぼつ釣れる、小さめのアジを餌に底を釣って見るが最後までアタリ無し、15:00頃から一度に3〜4匹釣れるようになったが16:00前で50匹程釣れたので、アジ釣り終了、帰りも穏やかで快適でしたが、運転中に椅子の溶接が外れもう少しで大ケガをする所でした、この事はメンテナンスのページに載せてます、お持ち帰りはカワハギ9匹・コダイ2匹・アジ約50匹でした。





'99/11/4 中潮 P3

 10月31日から11月4日まで5連休になり喜んでいた所、カゼをひいてしまい3日間寝たまま、やっと4日目から起きて活動開始、釣りは5日目になってやっと出動できました、この日は職場の人と約束をしていたので自宅に迎えに来てもらい陸上は運転手つき、二人で港を9時前に出航、今日の天気予報は北西の風、風の無いうちにイイダコを釣り、風が出て波が出る前に小豆島北東の金ヶ崎東の風裏に回り、アジ・キス・カワハギを釣る予定。

 まずはイイダコポイントの団子瀬に、風がけっこう吹いている、錨を引きずりながらの半流し釣り状態でひと鍋分10数匹釣った所で終了、金ヶ崎にポイント移動、まずはアジ狙いでサビキ釣り流れが無い、風が回り込んで南西から吹き降ろしてくる、魚探には大きく映っているがイワシなのか、
アジはぽろぽろと散発的、しかし何が起こるかわからない、底を釣っていたら強い引きがあり、なんと高級魚のアコウ様がサビキ仕掛けの針をくわえて上がってくるではないか、良く見ると口の中にはまだ消化途中のアジをくわえている、余程の食いしん坊のようだ、サビキに釣れたアジに欲張って食いついたようです、アジが魚探にも反応が無くなったので餌釣り(青虫)に変更、カワハギが釣りたいので今回は針を流線形の8号の2本針天秤仕掛けで狙う、前回は引っ掛けようとしていたが今回はちゃんと口にくわえて上がってくる、針のサイズが良かったようです、5匹程釣った頃に吹き降ろしの風でアタリがわからなくなり、15:00本日終了。

 お持ち帰りは・
イイダコ10数匹・アジ30匹ぐらい・キス1匹・カワハギ5匹ぐらい・アコウ1匹(30cmプラスアルファー)でした、今日は竿に運が無く2本の中通し竿を壊してしまいました、しかしPEラインの両軸リールをルアー竿にセットして使用した所、ラインの出の良いのにはびっくりしました、修理よりガイドあり竿の方が・・・・、帰りは北東の風で波もありましたが少しスピードを落とす程度で帰ることが出来ました。

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