'2009 6/6 大潮
この画像は、海上保安庁海洋情報部に使用許可をいただいています。
このグラフは予想値であり、津波や異常気象等が発生した場合には、ズレが生じます。


Ｓさん・ギャルズ・植野丸でヒラメ釣り

　Ｓさんのヒラメが釣りたいとのことで、朝からの満ち潮を狙ってみることにしました。5時出港でポイントに着くと潮も動き始めいい感じです。しかし、ママカリが釣れませんというか反応が出ません(^_^;)。All Blackさんも来られてママカリつりに苦労されていました。どうにか拾い釣りで餌を確保しアンカー入れてのんびりモード、これがずーーーーーーーーーっと続き引き潮になって船の向きも反対に(^_^;)。亀先生から潮が飛んではダメと助言を頂き小豆島方面にママカリ釣りに移動しました。

早朝の雨で虹	All Blackさんに頂きました

　ママカリポイントに到着して反応を探すとあります(^_^)v。まずは試し釣り、ママカリが釣れ釣れそうなポイントにアンカー投入です。このポイントは引き潮で、潮が盛り上がったりしながら流れています。早速釣り開始、ほとんど投入毎に釣れ、針の数だけ釣れることもたまにありです。潮の動きも何時までも続かず釣れにくくなったので虫餌でキス釣りに移動です。二人でバケツ一杯釣れました。

最初の水揚げ	帰る前の水揚げ

　キスつりのポイントでは、みなさん良型のキスが釣れました。きみこ丸が、まあまあのチャリコ略してママチャリを釣りました。ともか丸は途中ムギの汁を飲んだらしく、それからキスを連発していたようです。引き潮が動いているうちはそれなりに、干潮の潮止まり頃から満ち潮になってもアタリが少なく時間が過ぎただけでしたが、本日は、干潮の潮位が低く港に入れないので釣れなくても辛抱でした(^_^;)。

これはママチャリ	良型のキス

　キス釣りでは、Ｓさんが２９センチのキスを釣り上げ、ここでもこんなのが釣れるんだとと関心しました。鯛釣りの船もいなくなり、ファミリーフィッシングには楽しめるポイントになっています。

２９センチのキス	太いキスでした	他の魚

天気は最高で、キスつりを始めたときにパラソルを開きました。
日焼け止めは必需品、竿を持った右手は焦げてしまいました(^_^;)。
次回からは、手袋も忘れないように着用しますよ、皮膚の再生能力が低下していますから(^_^;)。
さて、イカ釣りの情報をお持ちの方、メールでも掲示板でも教えてください。