'2001/5/26 中潮 P2・P3・P4


この画像は、海上保安庁水路部に使用許可をいただいています。
このグラフは予想値であり、津波や異常気象等が発生した場合には、ズレが生じます。



変な時間に一人で出動(^_^;)。
こんな時間からの出動は植野丸くらいでしょう。
予定がいっぱいで、出動時間が限られ、1:45出航12:00頃帰港。
狙いは、暗いうちにマツイカ、明るくなってキス、帰りに保険のママカリ(^_^)V。

 この休み予定が詰まっていて、マツイカ調査はこんな時間からの出動しかできない(^_^;)、船までの移動は深夜と言うこともあってすごく早くつきました、1:45には出航、目的地は小豆島東側P4の中瀬、さすがに夜の海は風もなく穏やかでたまに夜光虫が光る周りが眩しいくらいの時も、到着すると一つ船がいるだけポイントは貸し切り状態、これが時期になると何十艇も団子状態になります(^_^;)、2:30位から釣り開始、スッテにママカリを取り付け沈めると続けて2匹釣れていい感じ、しかし小魚が寄らない(^_^;)、イワシのちっちゃいのが数匹程度、それでもイカがそのイワシをたまに追って食べている、まだ時期が早いようですね、サイズも小振りだし数も上がりません朝方迄に10匹ほど釣って明るくなってきたのでキス釣りに移動。

餌はママカリとイカナゴ合わせて290円餌を釣る時間が無かったので魚屋さんで マツイカはサイズがまだ小振りで後一月育てます(^_^;)。


 ポイントは金ヶ崎のいつもの所、ここでは先週の
虫餌でキス狙い、流したりアンカー入れたりでぱっとしない、結局キス5匹・タイ子1匹で終了にしました。EX-XXさんに電話すると牛窓でコウイカを釣っているとのこと、行こうかなと思いましたがママカリがほしくなりママカリポイントに移動。

キス5匹・タイ子1匹、これで終了(^_^;)。 金ヶ崎からの日の出です。海は穏やかでした。

 ここはかなりの船が掛かっているがあまり釣っているようにない、周りをお邪魔でしようが漁探で確認すると群がちっちゃく釣れる気がしない、少し内側に移動誰もいないところで反応あり(^_^)V、水深10mにアンカー打ってサビキ釣り、ママカリが一投毎に釣れてくる(^_^)V、今日のママカリはサイズの良いのが多い、ママカリのストックが前回すぐ切れたのでちょっと本気で釣る。不思議な物ですく゛近くで釣り始めた船はあまり釣れているように無い、実際今日のママカリ上から5m位に群が居る、底を釣っていても釣れません、ここでワンポイント(^_^)V、潮上にサビキを投げてママカリの居る水深にあわせて手前に巻いてくると釣果は上がるはず、いかにサビキを流れにのせてママカリの居る棚を探るかで釣果が全然違う、活性の良いときは真下に下ろしても良いですが、数たくさん短時間に釣ろうと思うとこの釣り方をお勧めします。

ママカリです。次回のイカ釣りの餌にいくらか冷凍です(^_^)V。

 時間が来たのでお昼前に終了、ここでもコウイカ狙えば釣れていたと後で思いちょっと失敗(^_^;)、EX-XXさんがまだ釣っているかなと牛窓をパトロール、港も回っていたら幸山丸発見帰っていました。コウイカが良く釣れたそうで早くこちらに帰って釣れば良かったかな(^_^;)、夜にメバルに行くとのこと、こちらは夕方から用事で残念行けない(^_^;)、少し話をしてこちらも係留場所に移動本日終了としました。